鍼灸師の資格を取得し、整骨院に勤めることを目標としてます。
整骨院に実際に勤務されている鍼灸師の方の悩みやストレスはどういったことが多いでしょうか?参考にしたいので聞かせてください。
質問
接骨院の鍼灸師の悩みやストレスとは?35view
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回答
1件の回答
接骨院での業務は主にご来院された患者様への施術です。
来院名簿にお名前をご記入いただいて、問診票へどこが辛いのか、痛いのか、その他記入できるところをしてもらいベッドへご案内する。
そこから説明をしつつ、身体を見て触ってチェックしてそのまま施術へ移ります。
保険診療と自由診療に分かれるんですが、主に保険診療での患者様が多いものです。
当接骨院では、自費診療として保険診療代とは別に保険外でプラスで施術できるメニューがあります。
主に施術時間を延ばすものや、眼精疲労に特化したもの、脚の辛さに特化したケアメニュー、局所の辛さに対する鍼での施術などです。
主にこれを基盤に当接骨院は年中な休なので毎日回しています。
私が悩んでいること、それは接骨院を辞めようかということです。
不満が溜まってしまったため、辞めたいと思うようになりました・・・。
まずは勤務時間なのですが、9:00~21:00時まで診療時間です。
そのうち休憩時間が13:00~15:00までで2時間休んでも10時間労働ですが、13:00~14:00時までは練習時間となってます。
最終受付が20:30ならわかるのですが、なぜか21:00でその時間を平気で過ぎてくる患者様もいらっしゃり、当たり前のように施術を行います。
また、残業手当、昇給、賞与も全くありません。
自費診療で決められたボーダーラインを超えると給与に反映されると言われ、超えても決められた患者様の数を診ていないなど後付けされたようなことを言われる始末。
患者様のためになっているのは喜ばしいことなのですが、頑張った分見える形として返ってこなければ、ボランティアでやっていることではないのでやりがいやモチベーションを失います。
ここに勤めていて将来も見えてこず、先を考えると不安が募るばかり。
勇気を振り絞り上司、幹部の方々へ訴えても流されて変わらず終わり。
どうしたら良いかわかりません。
同じ職場のスタッフへストレスもあります。
今は3人での勤務で、家庭を持っている人はその家庭と過ごすよりもスタッフと過ごす時間の方が圧倒的に長いです。
年中な休で3人体制なので、基本的に2人で回す日が多いです。
他人で家族、恋人ではない人と12時間もその空間で過ごすことは、見たくなくても嫌なところが見えてくるし、疲れが溜まるとほんの少しのことで苛立ちが生まれてしまいます。
お互い不満があるのはわかるのですが、患者様もいて、接骨院の雰囲気が悪くなることが分かっているので我慢したまま。
まさに悪循環です。
上の方へ話をしても、なだめられておしまい。
ストレスのない職場なんてないということは分かりますが、訴えに動いてくれない会社が1番のストレスです。