自動車ディーラーの営業職は、将来性のある仕事ですか?4191view

自分は今、自動車部品の製造をしている会社に勤めているのですが、人と接する仕事がしたいと思っていて営業の仕事を考えています。
自動車が大好きなので自動車ディーラーなんかがいいなーと思っているのですが、この先10年、20年と続けていけるような将来性のある仕事ですか?

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回答

6件の回答

  1. stjb912110 2017/09/08 1:35

    ディーラー勤務15年になる者です。
    将来性は無い仕事だと思われます、人口減、自動車保有台数減少、免許証保有率減少など
    国内自動車販売の状況は残念ながら良くありません。

  2. tamenaga_71 2017/08/15 22:01

    車の将来性よりも、肉体的、精神的に辛いです。
    私がいた会社の拘束時間は長かったです。休日に出勤することは当たり前で、それでも仕事が終わることはありませんでした。休日出勤の時間も換算すると40~50時間は残業することになります。長期で店をお休みにする際、展示車の整理とお客様へ送るDM作りを前日にしていました。最高で夜中の2時まで残業したこともあります。
    サービス残業は当たり前です。お客様中心になり、売れている人ほど会社を休まないです。年間休日は恐ろしくて計算できません。
    メーカーや販社によって違いはあります。私の勤めていたディーラーは、店舗販売に力を入れていましたが、販社によっては訪問中心もあります。基本激務であることは間違いないです。お客様を優先で生活が変わるので、常に仕事のことが頭から離れません。残業も頑張った分だけ反映されるものでもなく、成果は結果で得るしかありません。

    自動車業界は他社の競合もあり、忙しい職業です。体力的、精神的にきます。激務過ぎて体を壊す方もいます。時間を効率よく使っていかないと上手くいきません。
    やりがいはもちろんあります。成果を出せば、それなりに給料は上がりますし、商談も慣れれば楽しいものです。それを作るまでのストーリーが難しいですが、やりがいのある職業だと思うので、頑張ってください。

  3. mskanouti 2017/08/09 16:59

    需要はあるので、将来性はあります。
    車は、どんどん進化しています。現在ではハイブリッドや電気自動車など、昔では考えられないようなシステムが当たり前のようにどのメーカーも対応してきています。お客様のニーズにメーカーも合わせていかなければ、他社に勝てないので、必死です。安全装備を見ても、いつ自動運転が出来る時代になるか全く分かりません。いずれは当たり前になってくる時代もくるので、よほど画期的な自動車に変わるモノが出ない限りは、安泰だと思います。今の時代、一家に一台ではなく、一人一台持つ時代です。紹介なども有ります。時折、リコールなどのトラブルはありますが、なんだかんだ乗り越えられます。

  4. adfero 2017/08/04 13:29

    なんだかんだ言っても需要はあるので将来もそれなりに安定してるのではないでしょうか。
    自分は地方で車の営業をしていますが、周りは一家に一台というより一人一台で車を持っているような印象が強いです。都会の方の状況はよくわかりませんが、地方のような公共交通機関が発達していないところでは車がないと生活や仕事にも影響してきますからね。この先自分が住んでいるような地方で公共交通機関が発達するとも到底思えませんので、車がいきなり売れなくなるようなこともないでしょう。
    業界自体がどうこうというよりは自分がどれだけ好成績をだせるかに将来がかかっていると思います。将来を見据えて日々努力していればきっと大丈夫だと思います。

  5. fluctuat-90 2017/07/30 16:21

    新卒から自動車販売店に入社して12年目になる者ですが、私も入社した当初はこの業界について不安がありました。しかし、気づけば10年を超え特に大きな問題もなくここまで勤め続けることができました。いろいろ問題もあったりしましたが、車も日々進化していますので将来性は問題ないと思っています。
    10年前と今、何が違うのかというと車のラインアップがガラっと変わりましたね。入社当初はハイブリッドや電気自動車、クリーンディーゼルなど言葉は耳に入って気ましたが、それほど本格的ではありませんでした。
    今は各社ホームページを見るとエコに関係した車がたくさん並んでいますし、安全性能や自動運転の研究も進んでどんどん実用化されてきています。さらには水素で走る車も開発されるなど、私自身追いつくのに必死です。
    いまだに燃費の悪いガソリン車しかラインアップにないような状況なら、どんどん淘汰されていったかもしれませんが、今までの業界の流れから、この先ハイブリッドや電気自動車の更なる高性能化や安全性の向上が予想されますので、将来性はあると言えると思います。

  6. successio 2017/07/25 19:16

    全く関係のない仕事から自動車ディーラーに転職をして3年目になります。私も自動車が大好きでこの業界に入ったのですが、3年目の時点では全く後悔していないですし、営業としてのスキルを積んで成績も上がってきているので、この先の将来性を考えても問題なくやっていけると思っています。

    最近は若者の車離れやとあるメーカーの不正問題などがあり、少し心配になってしまう気持ちもわかるのですが、それでも車と言うのは都会以外必需品と言ってもいいくらいに需要のあるものです。車も時代の流れに適応するように高燃費なハイブリッド、電気自動車などのエコカーが登場していますので、この先さらに車が売れなくなるというようなことは考えにくいと思います。

    あとは自分がどれだけ営業的なセンスやスキルを伸ばしていけるかですね。
    車の営業と言ってもただ車を売っているだけではありません。高額なものを取り扱うため、お客様に信頼していただけるような知識、人柄、心遣いを身につけなければいつまで経っても車が売れずに成績になりません。また、取り扱うものも車だけではなく、自動車保険や生命保険などの保険関係も販売しなければならないため、保険の知識も身に着ける必要があります。
    意外と色々やることがありますが、その分知識や技術も身につくため自分のためになると思います。
    私の会社では医療関係の営業や保険関係の仕事に転職をする人もいましたので、仮に将来的に自動車営業をやめて他に行きたいとなった場合そういう道も選択肢としてあると思います。

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