トリマーです。ワンちゃんをケガさせてしまって、立ち直れません2902view

動物病院でトリマー兼VTをやっています。先日ワンちゃんをケガさせてしまいました。
顔まわりを嫌がるシーズーの子で、口周りの毛をシザーでカットしていた時、シーズーの舌が出てきて、切ってしました。
ワンちゃんは痛がって暴れたりしなかったのですが、ぺろぺろし続けていて、なかなか血が止まりませんでした。院長先生に口の中や、傷の状態を診てもらい、舌なので血が止まるのに時間がかかるということから、夕方まで様子を見るために預ろうということになりました。

院長先生や先輩たちは私のことを怒ったりせず、「この子は暴れるし咬むし大変な子だからね。」と言って、「今回はトリミング代を頂かないで、丁寧に謝りましょう。」ということになりました。

しかし、飼い主さんが動物病院に来ると、大声で怒鳴られてしまいました。
申し訳ない気持ちと、とても驚いて、私は飼い主さんに対して、「すみません…」としか言えませんでした。
無事に出血は止まって、ワンちゃんは帰ったのですが、そのあと何日たっても、またケガをさせてしまったらどうしよう…。また怒られたらどうしよう…。と、不安でトリミングをするのが怖いです。暴れたり、噛んだりしないワンちゃんにも、ビクビクしてしまいます。

こんな失敗をしてしまうのは、私だけなのでしょうか?
シザーを持つのが怖くなりました。
トリマーの方にアドバイス頂きたいです。

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回答

1件の回答

  1. basium 2017/07/22 14:20

    私は6年トリマーやっています。
    ワンちゃんにケガを?何度もやっていますよ。
    まぶたを少し切ってしまったこともあるし、パットを傷つけてしまったこともあります。
    失敗したことのないトリマーなんて、いるのでしょうか?
    あなたの失敗は、これからステップアップするためのきっかけになると思いますよ。

    私も、舌を切ったこともあります。
    シザーを持ち仕事をする職業です。あってはならないことではありますが、失敗をしてしまうことだってあります。一度の失敗で、そんなに落ち込んでしまってはいけませんよ。
    もう来なくなってしまったお客さんのことは気にしない、今来てくれているお客さんを大切に、ワンちゃんを可愛がり、細心の注意を払ってトリミングしてあげましょう。
    小さなケガをさせてしまっても、怒る飼い主さんばかりではないですよ。
    信用があれば、ケガをさせてしまったあとも、またお願いしますと、変わらず予約を入れて来てくれます。
    職場のみんなも、あなたを責めていないのであれば、気にせずにそのまま働きましょう!

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