20代の時にまったく知識がなかったのですが、何故か応募したら受かってしまいユーザーサポートの仕事を結婚するまで数年間していました。それから家族の転勤があった関係もあり、正社員にはならず派遣や契約社員などいろんなIT関係の職業を転々としてきました。
気が付いたらもう40代です。30代後半に子供も生まれ、やっと定住の地も決まりました。現在は契約社員ですが、もっと安定した正社員として家の周辺で働きたいと思いが強くなってきています。
今まで本当にいろんなIT関係の仕事をしてきましたが、一番楽しかったのはユーザーサポートだったような気がします。ユーザーサポートもいろいろあるかとは思いますが、少しでも英語を使うユーザーサポートがあればもっと楽しいだろうなと今は夢が膨らんでいます。
WEB関係の仕事は賃金的にもかなり待遇が悪くなってきていると思いますが、ユーザーサポートの将来性はどうなのでしょうか。また、ユーザーサポート自体、特にヘルプデスクですが若い人たちが多くいるような気がします。転職するのであれば、まずはヘルプデスクからと思っていますが40代で応募するのはどうでしょうか。
また、大学卒ではない40歳を過ぎた女性が仕事を探すのは難しいでしょうか。やはりこのまま契約社員や派遣で働いた方がいいでしょうか。助言をいただけるとうれしいです。
質問
ユーザーサポートに転職検討中の40代女性です。将来性について。219view
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回答
2件の回答
英語を使うユーザーサポートはあまり聞かないですが、外資系の情報システムの部署に行けば必然的に電話やメール、現地対応で英語を使わないといけない状況が発生すると思います。
40代の人が仕事を探そうと思えば、選り好みしていてはあまり仕事がないのが現状ですが、ユーザーサポートはエルダー世代が活躍しているところでもありますので、スキルがあれば正社員を十分狙えるのではないかと思います。ただ、大学卒ではないというところで、自分のスキルにあう求人があった場合も応募できないというケースがでてくるかもしれません。その場合は電話で問い合わせをしてみるか、落ちるのを覚悟で応募してみるのもありだと思います。
私の知り合いで、高卒だったのですが、中小企業から一部上場企業へ転職をしています。通常は大学卒の条件であったようですが、企業説明会に参加して企業から面接のオファーがあったようです。そういうケースもありますので根気強くがんばってください。
ユーザーサポートは以前よりも活躍の場が広がってきていますし、運が良ければ紹介派遣というものもあります。数か月派遣で会社側も自分も様子をみてよかったら、正社員になれるというものです。求人によっては紹介派遣→契約社員→正社員になるというパターンもあります。
紹介派遣ではなく派遣社員の求人はもう少しあるとは思いますが、現在の派遣は以前と比べ技術職も3年というくくりがあるため40代の転職はオススメしません。その後にまた転職となると雇ってくれる会社があるかどうかわかりませんから。
40歳すぎてからの転職はなかなか難しいものがありますね。現在契約社員で働いているのであればそのまま働きつつ転職の機会を狙うのがいいかもしれませんね。知識がどのくらいあるのかにもよりますが、IT関係ですしまったく転職ができないという事はないでしょう。
まずはヘルプデスクという事ですが、ユーザーサポートから離れていたから再度ヘルプデスクから仕事がしたいという事でしょうか。基本的に最初の仕事としてヘルプデスクでの仕事を与えられるような会社が多いため、若い人がいるイメージがありますが、30代40代の人が活躍しているところもありますので問題ないと思いますよ。
将来性についてですが、ユーザーサポートは今後も問題なくあるでしょう。以前よりは需要が増えているように感じます。