そもそも「アートディレクター」って何ですか?29view

広告業界の皆様へ質問です。25才の男です。
今、思い切って広告業界に転職したいと考えています。
幸いにして、地元の印刷屋さんが、未経験可のDTPオペレーターの補助スタッフとかいう求人を出しています。イラレやフォトショップは、趣味で触っていたので、そのDTPオペレーターの補助スタッフというのに応募してみようと思っています。
転職を決意したので、その業界の色々な職種について調べていました。
DTPオペレーターとDTPデザイナー、あとはグラフィックデザイナー辺りの区別もよく分かりませんが、何となく職業名から推測は出来ます。

そんな中、アートディレクターという職種があるのを知りました。ディレクターという位なので、偉い人なんだろうなと思っています。
どうせ業界に飛び込むならば、いつかは出世して、その“アートディレクター”という役職を目指したいと思いますが、DTPオペレーターから入ってもアートディレクターというのになれますか?
というか、アートディレクターって何でしょうか?
これから広告業界を目指す上で、知らないことばかりで不安です。
質問ばかりになってしまいましたが、どなたか教えてください。

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回答

2件の回答

  1. enim 2017/01/16 16:30

    アートディレクターとは何か。DTPオペレーターからスタートして、なることが可能かという事ですが、お答え致します。

    アートディレクターとは、広告業界の中間管理職です。
    現場に指示を出し、スタッフの動きを統率し、お客様と対話を続けます。そして、納期までの進行を逆算して工程を管理します。
    案件や、お勤めになる会社の規模によっては、アートディレクターを名乗りながらも、グラフィックデザイナーとして現場の作業も並行して行います。
    ですので、アートディレクターというのは、基本的にグラフィックデザイナー出身者が多いです。

    時折、進行管理側出身の方もいます。実際に私もそういう方とお仕事をしましたが、デザインの細かな部分については、やはり少々弱いです。その代わり、お客様との折衝は大得意で、クライアントとの関係を良好に保つのが上手でした。クライアントからの修正が少ないのは、実はその進行管理側出身の方だったような記憶がございます。

    閑話休題。いずれにせよ、アートディレクターへの道として王道なのは“グラフィックデザイナーから階段を上る”です。グラフィックデザイナーにはDTPオペレーターからなれますので、質問者様が目指される道で間違っていないと思います。
    また、質問者様とは違うルートになりますが、WEBデザインから入ってアートディレクターになる方もいらっしゃいますよ。
    また、WEBディレクターという職種もありますので、WEBデザイン出身者の得意分野(主にビジュアル面よりも、管理する力です)によってはそちらに進まれる方も多いです。

  2. aeterunae 2017/01/15 8:48

    私は、現在はフリーランスでデザイナーとして生活していますが、独立前は小さなデザイン会社でアートディレクターとして仕事をしていました。
    フリーランスになった今でも、案件によっては複数のデザイナーやライターさん達と連携を取って、アートディレクター的な動きを取らせてもらっています。

    広告業界の職種って、わかりにくいですよね^^;
    特別な資格が必要な仕事ではないので、これを勉強すればなれるという明確な指針もありませんし。

    そんな中で、アートディレクターという職種は、外から見てもよく分からない仕事の一つだと思います。
    大雑把に言ってしまうと、アートディレクターとは現場の指揮官です。制作する広告物全体の方向性を把握しながら旗を振り、現場のデザイナーやライター、カメラマン等の専門職の皆さんの足並みを揃えていきます。

    もしも、この旗振り役が機能していなければ、例えばデザイナー目線で言えば「欲しい文章量が、ライターに全然伝わってない!」だとか「なんでこんなアングルの写真ばっかり!カメラマンは何してるんだ!」とか、そんな不満爆発の状態になってしまいます。

    さらに、進行がちぐはぐで、下手をすると納期まで全体がバタバタしてしまい、現場には無駄な徹夜を強いることになりますね。そのせいで、全体のクオリティも低下するかもしれませんし、最悪は、クライアントに提出する期限に穴を開けてしまうかもしれません。

    また、余り知られていませんが、その逆の働きをすることもあります。つまり、クライアントに対して現場としての意見を伝えるという事です。(これは、大きなデザイン会社や代理店の場合は、アートディレクターの上にクリエイティブディレクターという職種があり、その場合はそのクリエイティブディレクターの業務になる事もあります。)

    クライアントの中には、自分の好きなデザイン見本を持ち込んでくる方も居ます。もちろん、やりたいことが明確なのは、進行する上でこちらとしても助かる部分はあります。しかし、クライアントはあくまでも素人です。
    例えば「春らしい感じの新商品なんです」といって、単純にピンクがキーカラーになった他社の制作したチラシを“見本です”といって持ち込まれたりもしますが、広告というのはチラシだけで完結しませんし、新商品の内容に対して、そのピンクが必要かどうか、クライアントの意向を理解することは前提になりますが、その上で専門家としての意見を伝え、今後の展望、ブランドイメージの構築や未来についてまで、クライアントと協議し、全体の構成を決めていきます。

    そして、その働きがうまくいっていないと、クライアントに提出する度に「う~ん。何か違う。あと10パターンほど追加で見せて貰える?」という様なクライアント任せの「見てみないと分からない地獄」が始まってしまいます^^;

    と、一部アートディレクターというよりもクリエイティブディレクター向きの業務内容にも触れましたが、中小のデザイン会社になると、アートディレクターが兼務する場合が多いので、敢えて触れておきました。

    また、兼務という目線で言えば、小さめのデザイン会社になると、今度はグラフィックデザイナーがアートディレクターを兼務する事が多かったりもします。

    ということで、ここで一つの答えが出ます。
    グラフィックデザイナーがアートディレクターを兼務する事が多いと言うことは、まずはグラフィックデザイナーを目指すというのが正しい道のりとなりますね^^

    DTPオペレーターから入って、少しずつデザインを任せて貰えるようになれば、グラフィックデザイナーを名乗れます。その後は、質問者さんが応募される印刷屋さんの業務でディレクションがあるのかどうか。場合によっては、グラフィックデザイナーとして、再度転職を考えるのも必要かもしれません。

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