念願かなって印刷会社に転職することができそうです。しかし親に印刷会社への転職の相談をすると、反対されてしまいました。理由は帰りが遅い、労働時間が長いという理由からです。
転職の面接時には、会社側からはそのような説明はありませんでした。いざ働いてみると話が違うということになるのでしょうか。
また、帰るのが遅いと言っても程度によると思います。毎日終電まで働くということになってしまうのであれば、やはり考え直す必要もあるのかなと考えてしまいます。
実際のところはどうなのでしょうか。
質問
印刷会社は帰りが遅いって本当?残業はどれくらいですか?1354view
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回答
3件の回答
印刷会社で勤務しています。帰宅時間については、その職種や会社、営業職であれば担当しているクライアントによるといったところではないでしょうか。
基本的に大手の印刷会社では、労働時間の管理がしっかりしていますので、過度な残業はできないのが現状です。ですから、毎日終電というような事はあまりないでしょう。
比較的規模の小さな印刷会社で、しかも職種がデザイン制作などになってくると大きく話しは変わります。
山のような仕事を抱えて、毎日終電という事態も覚悟した方が良いかもしれません。
また、その会社が持っているクライアントや営業職であれば担当しているクライアントによっても違います。クライアントが昔ながらの印刷会社、遅くまで原稿を待ってくれるような印刷会社を望んでいる場合は、自ずとそれに関わる印刷会社は担当営業はブラックな働き方をすることになるでしょう。
逆に、今の時代を意識した効率的な会社を担当した場合は、拘束時間が短くなるのではないでしょうか。
ただ、印刷会社はやることが沢山あるのは事実です。拘束時間が短い場合は効率化やスピード化が求められます。実は長い時間働くよりも、これらの方がハードルが高いという事もありますので、それなりに覚悟して印刷会社への転職を決めた方が良いのは間違いありません。
印刷会社は今でも帰りが遅いと思います。自分が印刷会社に勤務しているからよくわかります。毎日校正のチェックや原稿の整理などをしていて、帰宅できるのは終電間近です。
印刷会社の労働時間が長いというのは昔の話ではないですか?
私の知人に印刷会社で勤務している人がいます。彼はいつも6時頃には帰宅しているそうです。
その知人の話では、昔は帰宅時間が遅かったけれど、今では他の会社と同じくらいの時間に帰ることができているということです。