ひと月に1回勉強会を行っていいて、放射線技師歴が5年以内の技師が持ち回りで行います。年に1回まわってくるかこないかの頻度です。今度、自分が担当します。テーマは何でもかまわないのですが、先輩技師のつっこみが激しいため、びくびくしています・・・。
どんなことを調べていけばよろしいでしょうか?教えていただけると助かります。
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3件の回答
私も勉強会は苦手です。テーマが決められていないのであれば、放射線科の領域から外れたことを行うのがいいと思います。ご自身の趣味や特技についてでもいいんではないでしょうか?ただ、あまり、医療関係のことから外れないようにしないとですが・・・。
私の職場でも自由なテーマだったときに面白い勉強会だったな、役に立ったなという勉強会は、スマートフォンのアプリと業務利用についてといったテーマでした。こんな集計アプリがありますよとか、スケジュール管理を予約管理システムとして使ってみた場合の利点・欠点などといった内容でした。
入院患者様に焦点を当てた勉強会という形にするのがいいと思いますよ。
1人の入院患者様のカルテと画像、血液データ、心電図、手術、治療といったものをわかりやすくまとめておき、どういう流れで入院し検査をし、手術し、リハビリして退院していたったのかという感じです。入院患者様であれば、担当した医師や看護師にきけばどういった経過だったのか?治療の内容などは簡単に情報として手に入ります。術後の経過や回復の程度などは理学療法士に聞けばとてもよく教えてくれます。
質問者様の施設は学会発表などが盛んなところだと推測します。ここの施設でもまれることでいろいろと知識がついてきますので、恐れなくてもいいと思います。先輩技師のつっこみは愛情ですので、悪気はまったくありません。
アドバイスとしては、自分の不得意な分野について調べたことを発表するというのがいいのではないでしょうか?それも、限局した部分がいいと思います。例えば、心電図の読み方がわからないのであれば、「心電図のP波について」といった感じにしてP波について調べ上げておけば、それ以外の領域の質問がされたとしてもそれについては次回調べてみたいと思います、とかわすことができるのではないでしょうか?
放射線技師で心電図を読める技師は少ないですし、テーマを限局しているので質問する側からすると難しくて質問できないかもしれませんよ。