製薬会社のMRで甲斐を感じる事、辛いと感じる事を教えて下さい。80view

保険会社で勤務をしている27歳の者です。今の仕事では営業として働いていますが、ノルマが厳しく精神的に辛いと感じる日々を過ごしています。そのため、他業界での転職を希望して色々と探しているのですが、製薬会社で仕事をしていてのやり甲斐や辛いと感じることについて知りたいと思っています。
実際に製薬会社で特に営業職(MR)として勤務している方のアドバイスを頂けると嬉しいです。

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回答

1件の回答

  1. kikiao 2017/06/05 19:12

    製薬会社でMRとして勤務している者です。私の感じるところでよければお伝えしますので、参考にして下さい。
    簡単に私のことをお伝えしますと、現在は大阪市内を担当しており、MRとしては約7年、今の地区を担当してからは3年目になります。

    もう既に色々と調べられてMRの仕事というものがどういったものかある程度分かっておられるかもしれませんが、簡単にお伝えしておきますと自社の医薬品を扱ってもらえるように主に医師(場合によっては薬剤師や看護師etc)に対して医薬品の説明を行う仕事です。
    (余談ではありますが、実際の販売はMSという医薬品卸の別の会社が行います。)

    ドクターを相手にするため、MRという仕事をしていて辛いことも多々あります。例えば、紹介するには当然、面談をする必要があるのですが、アポを取れることは稀で基本的にはドクターが現れるまで待つことになります。待って会えればいいのですが、場合によってはその日待ち続けたとしても結局会えないこともあります。その場合はまた別の日に出直したりします。そういった時は体力的にはもちろんですが、精神的にも辛いものがあります。

    また、ドクターの中には癖のある方もおられるため、あからさまに迷惑そうな顔をされたり、敢えてMRが待っている場所を避けて医局に入るドクターもいるのでそのような状況も受け入れる必要があります。基本、ドクターに合わせる必要があるため、特に大学病院では夜遅くまでおられることもあります。その場合にはMRも遅くまで残って面談の時間を確保する必要があるため、生活が不規則になる辛さがあります。
    反対にMRをやっていてやり甲斐だと感じることは何と言っても紹介した医薬品を採用頂き、効果が出て患者さんが喜んでいたという声を聞かせて頂けた時は嬉しく思い、やっていて良かったと思える瞬間です。MRに限らず医薬品業界で働いている者にとっては命に関わる分野になりますので、誇りを持って取り組めるという仕事であることも、この仕事の良さではないかと思います。
    以上簡単にはなりますが、参考になれば幸いです。

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