テレビへの思いを断ち切れず、転職で再チャレンジしたいと思っているのですが、局内の雰囲気ってどのような感じですか?イメージはチャラチャラしている感じもするのですが。テレビ局で仕事がしたいという思いとは裏腹に、私は、いたって、まじめな人間で、雰囲気についていけるかも心配です。
質問
テレビ局で働く人は、チャラチャラしているのか?168view
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回答
4件の回答
テレビ局には、主張ができる人が多いので、それが、“おとなしくない”とイメージを助長させているかもしれませんね。実際、おとなしい人は、つぶされる可能性もあります。
チャラチャラしているように思うのは、表に出ているアナウンサー群が、華やかに見えるからではないですか?テレビそのものが華やかな舞台だからではないですか?実際は、普通の会社ですよ。チャラチャラしているように見えるだけで、実際は、番組作りを真剣に考える人たちの集団ですし、制作系の人たちは、深夜にVTRの編集を行うことも多く、ラフな格好でいた方が楽ということもあります。
部署にもよります。バラエティやドラマを制作している部署は、タレントと仕事をする機会が多いので、派手になっていきますから、世間からみれば、チャラチャラしていると言われても仕方ないでしょう。報道ですと、フロアーの雰囲気は、ピリピリしていますし、いつなんどき、どこへ取材に行くかわからないので、基本的には堅い雰囲気の社員が多いです。スーツも、地味な色を見に付けていることが多いです。以前、突然、起きた、列車脱線事故の現場に急行した女性記者が、シャネルのイヤリングをはめていて、現場にふさわしくないから、外せと怒られたことがありました。派手なことは避けなければならないのが報道です。
そして、人事や総務、経理など、一般的な会社にあるような部署の人たちは、普通の会社と雰囲気は変わりありません。やはり、部署によって違うとしかいいようがありません。
もともとは、とてもまじめな人が多い集団だと思います。チャラチャラしていたら、テレビ局なんて、受かりませんからね。新人のときは、みな、そうなのですが、身分不相応なお給料をもらい、どんどん天狗になっていく正社員が多い気がします。若くして、外車を手に入れるお金もありますし、高級マンションを買う人もいます。最初はまじめだったのに、どんどんチャラチャラしていくといった方が正しいと思います。これは、民放に限ったことだと思います。NHKの人は、そうではない気がします。