新聞社でスポーツを担当する記者になりたい。配属の希望は通りますか?112view

大手百貨店で販売員をしています。学生時代、体育会の部活でラグビーをしていたこともあり、マスコミの世界へ就職を目指しましたが叶いませんでした。
しかし、年齢が30歳台になった今でも新聞社でスポーツ取材をする記者になりたいと思っています。

体育会に所属した経験を踏まえて、スポーツが取材できる部署への希望は通るのでしょうか。また、そもそも30歳をすぎてから新聞社への転職は可能なのでしょうか。

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回答

1件の回答

  1. 94kazii 2017/06/01 3:15

    現在、中堅新聞社の運動部でスポーツ取材をしています。
    まず、配属の希望に関して言ってしまえば「通るかもしれないし通らないかもしれない」というしかないのが実態です。

    私は学生時代にスポーツとはまったく縁がなかったのですが、入社10年目で運動部に配属になりました。毎年1回、所属する部の部長と面談があり、その際に希望する異動先があるか、それはすぐに異動したいのか、将来的な希望なのかなどを伝えます。
    私は入社以来、演劇や文化関係の取材をしたいと考えており、毎年文化部を異動希望に挙げていました。文化部はそもそも記者の定員が一桁と小さい所帯で、ほぼ専門記者として腰を据えて取材する部署でもあるため、毎年異動で人が入れ替わるという所ではありません。そのため異動の機会に恵まれず、あるとき部長が「運動部なら異動できるけど、どうだ」と提案を受け、応じたのが最初です。ですから、希望が叶うかどうかは、その時々の会社の人事政策や上司の考えにもよるので、運次第という側面が大きいことは事実です。

    もちろん、希望を言い続けることは大事です。上司や周囲が自分の考えを普段から認識してもらっていなければ、異動対象者となったときに、名前を挙げてもらうことができないかもしれませんから。それに、現在運動部にいる記者として感じるのは、他の部署で「スポーツ取材を希望している」「運動部に異動したがっている」という情報は、きちんと伝わってきます。人事権を持つ部長も把握していて、次の人事異動で誰を呼ぶかということを考える際の材料になります。

    そこで大事になるのは「きちんと仕事ができる」「原稿の出来はもう一つだけど、とても熱心にさまざまなことを取材している」という評価です。入社数年の若い記者なら、フットワーク軽く、どんな取材も熱心にこなしているというやる気、入社10年を超えるような記者なら、仕事の面でしっかり結果を出しているという成果。これらの上に本人の希望があれば叶いやすくなると言えます。

    一般紙の場合、政治部や経済部、地方勤務などさまざまな配属先があります。スポーツ取材だけを考えたいならば、転職先をスポーツ新聞社にするのも一つの方法です。

    ただし、注意したい点が二つ。一つはスポーツ新聞社といえども、芸能や政治・社会を取材する部署があるということ。ですから、スポーツを取材しない部署に配属される可能性がゼロではありません。
    もう一つは経営的な面も考慮すること。新聞業界は販売、広告とも売り上げが厳しい状況にありますが、特にスポーツ新聞は一般紙に比べ厳しさが顕著です。人件費カットや組織の縮小も、一般紙より進んでいます。

    厳しさを十分理解した上で、それでも記者という仕事に魅力を感じているのであれば、ぜひ挑戦してみてください。中途採用の年齢制限は35歳が一般的で、スポーツ新聞などはもう少し下の場合もあります。ただ、実際に年齢制限を超えて応募する受験者も少なくないですし、私の会社にも40歳近くで転職してきた記者がいます。熱意があり、社会人としての経験を積んで人間としての幅を広げた人材は、どこの社も望んでいます。

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