新聞社への転職を目指そうと思います。新聞記者に向いている人とは?111view

大学卒業時にマスコミを目指しましたが叶わず、金融機関に就職しました。
丸3年勤めましたがやはり諦めきれず、中途採用で新聞記者を目指そうと思います。
しかし、社会人になって仕事ができないことに悩むことが増え、自分が本当はどんな仕事に向いているかわからなくなっていることも事実です。
新聞社を受けることは決めて、筆記試験の対策などを始めていますが、そもそもどんな人が向いているのでしょうか。自分に適性があるかどうかはどこで判断できるでしょうか。

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回答

1件の回答

  1. caterina_i 2017/05/31 9:45

    中堅の新聞社でデスク業務をしています。新卒や中途採用の面接官として立ち合うことがよくあります。
    考慮したいポイントは挙げればきりがないのだけれど、一番見ているのは「人が好きか」という点に尽きるでしょうね。社交性やコミュニケーション能力と置き換えてもいいと思います。
    我々の仕事は人とのつながりを切っては成立しません。相手が社長でも学校の先生でも政治家でも、みんな人です。その人達に会って話しを聞いて、記事にすることは仕事のすべてなのです。

    就職すれば、かなりの確率で地方都市の支社や支局の勤務となります。そこでは子どもから、自分よりずっと年配の方までが取材対象になります。好奇心をもってたくさんの人にあえるかどうか。そのフットワークも問われます。村レベルのごく小さな自治体を担当するような場合は、都市部で暮らしているときよりも、人間関係が濃くなります。
    わたしにも経験があるのですが、小さな町で支局長をやると、自分はある意味その土地の「名士」。町中のすべての人が自分のことを知っていると言っても過言ではないですし、どこでなにをしていているかも多くの人に知れ渡ります。その分、こちらも町のさまざまな人の動きや関係を知ることになります。ディープな人間関係は窮屈さがあり、その関係の中に自分も組み込まれると面倒なこともあるのですが、一方で仕事を離れても、場合によっては転勤でその土地を離れても、ずっとおつきあいが続く仲間もできるのです。

    また、我々は話をするだけではなく、情報を持っている人からそれを引き出し、記事にしないといけません。文献や書籍、ネット上の情報はすでに公開された情報ですが、我々が引き出して文字にするものは、情報として始めて世の中の人に伝わるものなのです。
    その際、なんでもかんでも気軽にしゃべってくれる相手なら苦労しませんが、政治家や官僚、警察ではただ質問するだけではなく、自分が持っている相手にとって有益な情報とギブアンドテイクで引き出すこともありますし、過去の蓄積や経験、当事者の周辺取材で固めた事実を材料に引き出すこともあるかもしれません。それらを駆使しながら、こちらの知りたい情報を聞き出すのです。
    駆け引きというとあまりいいイメージではありませんが、コミュニケーションを深めることで情報の量も質も高めていくということです。

    時々「人見知りなのが欠点です」という受験者や新人記者がいます。でも人見知りは仕事をしていくと必ず克服できます。しかし、記者になって数年たって、はじめて「実は人と話すこと、接することが苦手」と気づく記者がいます。そういう記者はほどなくやめて、別の業界に移っていきます。好奇心が強く、人が好き。転職する前にこのことをしっかり自問しておいた方がよいと思いますよ。

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