新聞記者の仕事のやりがいや魅力はなんですか914view

新聞業界は今やネットニュースに押され、構造不況業種とも言われているそうですが、新聞記者が感じる魅力ややりがいとはどのようなものがあるでしょうか?

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回答

2件の回答

  1. chacha 2017/06/11 16:49

    はたからは一見花形職業に見える記者ですが、実情はなかなか大変なものがあります。好きだけでは決してやっていけない記者稼業、その魅力とやりがいを、私の経験から挙げてみます。

    ・世間に事実、主張を発信するその重責と使命
    いち読者では達することができない場所まで赴いて真実をつかみ、公表し、世に問うのが記事のひとつの理想形です。

    発信するからには、そこにはいつも責任が伴います。批判や評価に耐えうるよう、事前に内容を精査し、切り口をどこに求めるかは記者のさじ加減ひとつ。腕の見せ所でもありますが、反対に誤った方向へとミスリードを起こす未熟さ、怖さを感じる瞬間でもあります。
    しかしながら、取材によって事実をつかんでいるのは本人一人きり。その人がやり切るしかありません。
    その重みに震えることなく、まずは淡々と筆を運ぶことが求められます。このプレッシャーを心地よく感じるまでには相当の修行が必要です。

    ・数々の体験が自らの人生の糧となる
    記者とは、仕事であって、仕事でない職種ともいえます。
    つまり単なる仕事と割り切ってできる部分と、自らをさらけ出し、体当たりしなければ届かない部分とが毎日混在してやってくるのです。

    その渦中にいる間は気がつきませんが、終わってひと段落してみると「ああ自分はなんという状況の中にいたことか」「二度とできない体験だった」と思うことの繰り返しです。

    ですから、たとえどんな簡単な現場や仕事にも「なにかがきっとある」と思いながらこなすのとそうでないのとには、将来天と地ほどの差が出ます。度胸がつく、といった口にしやすい変化だけでなく、人生を俯瞰するような視点を得られるなど、何かしら記者らしい財産はできるでしょう。

    ・読者からの反応はいつもストレート
    毎日読んでいただく読者からの反応は、どんなベテランになってもうれしいものです。記事によっては社内でもその出来映えに声がかかることがありますが、それはやはりひいきの引き倒し。読者の声こそが世間一般の声であり、自分への率直な叱咤激励と考えるべきでしょう。

    「ひとりの声の裏には10人の声があると思え」
    記者になれば、だれもが一度は(とくに失敗したとき)上司から言われる言葉です。
    この言葉には2つの意味があります。
    ひとつはたった1人の褒め言葉ではなく、同じことを考えてくださった方が10人いるという意味。
    もうひとつは、自分は今度の取材で残りの9人の「声なき声」をきちんと拾えただろうか、どこかボリュームの足りないところはなかったか振り返らねば、という自戒を込めた意味です。
    読者からの声を自分なりに消化できるようになって初めて記者職は面白く感じられ、進歩するものです。

  2. felicitas 2017/06/05 14:27

    新聞記者には、他の業種には代えがたい沢山の魅力ややりがいがあります。

    【社会を動かす】
    新聞記者にとってモチベーションを上げる最も大きな要素はスクープを書くということです。スクープには「他紙よりも早くニュースを書くスクープ」と、「書かなければ世の中に出なかったことを書くスクープ」の二つがあります。前者は「○○企業の社長が●●氏になることが明らかになった」など、人事記事でよく見られるます。取材先との信頼関係の深さが実を結ぶケースです。
    しかし、圧倒的に意義があるのは後者です。政府や企業の不祥事を暴いたり、新たな歴史的事実を掘り起こしたり、自分が書かなければ埋もれたままになっていた事実を表に出す記事です。もちろん、努力したからといって必ずそのような事実に出合えるとは限りませんが、記者は新人もベテランも「きょうよりも明日が少しでも良い社会になるように」との願いを頭の片隅入れて取材をしています。結果、書いたことによって政治の仕組みに変化が生まれたり、社会が大きく動いたりすると成し遂げた仕事の大きさをかみしめることになります。

    【人生に寄り添う】
    たくさんの取材先がある中で、ご縁があって長くおつきあいが続くこともあります。例えば小中学生時代に目立った成績を上げたスポーツ選手の取材を始め、その後成人し、オリンピックに出場するようなな選手に成長した場合、本人や指導者、家族ともども長く見続けることができます。選手として、また人間として成長する姿を間近に見ながら書き続けられることは、記者として大きな醍醐味です。

    【反応があること】
    そこまで壮大な内容でなくも、小さなやりがいは日々の仕事に詰まっています。それは記事を読んだ人が「読んだよ」「書いてくれてありがとう」という取材先や読者の声です。取材先から声をかけられたり、見知らぬ読者から電話やメールで会社に届いたり、さまざまな形で自分の仕事に対する反応があります。
    喜んでもらえることばかりではなく、厳しい批判にさらされることもありますが、意見に触れる中で新しい記事のテーマを発見し、次の取材へのエネルギーになります。自分の思いが1人でも多くの人に届き、その実感を得られる時が仕事の魅力を感じられる時になります。

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