事務職から広告営業職に転職したい。未経験女性でもできますか?40view

現在、26歳で事務職をしています。会社に営業にいらっしゃる求人広告の営業マンの仕事ぶりに惹かれて、広告営業に興味を持っています。今は、与えられた仕事を決められた時間内にこなすという感じで、残業も月10時間程度です。働き方を大きく変えなければいけないので不安もあります。

今の仕事に就いて4年経ちましたが、活躍している同級生の話を聞くと正直羨ましいです。もっと自分にしかできない仕事、遣り甲斐をもって働ける仕事に就きたいと思うようになりました。そんな時に、某求人広告の営業マン(男性)が会社に来られるようになり、始めは上司も断っていたのですが、だんだんとその営業マンの仕事ぶりを褒めるようになりました。「会社のことをよく考えてくれている」「○○さん(営業マンの名前)に任せていたら安心だな」など、営業マンが帰った後に上司が社内で話しているのを聞いて、「私はこのままでいいのかな?」とだんだんと考えるようになりました。

事務職しか経験がないので、営業のことは全く分かりません。ただ、人と話すのは好きだし、相手の役に立てる働き方がしたいと思っているので向いてなくはないと思います。
まだ、転職について考え始めたばかりなので、これから情報を集めて具体的に考えていきたいと思っているのですが、営業経験者の話を聞きたいです。女性で、広告営業の経験者の方だと嬉しいです。よろしくお願い致します。

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回答

1件の回答

  1. nonmon 2017/05/31 0:00

    求人広告ではないですが、4年前に営業未経験から広告代理店に転職して広告営業をしている女性です。私も質問者さんと同じくらいの時に、「今のままでいいのかな?」と漠然と思い始め、転職を考えるようになりました。それから1年後に今の仕事に転職しました。
    営業は、未経験でも、女性でもやっていける仕事だと思います。会社によって異なるかもしれませんが、スケジュールを自分で管理できるので、慣れてくれば家庭を持っても続けられる仕事だと思います。実際に子育てしながら、バリバリ働いている先輩営業もいます。アポをうまく調整して子どもさんの参観日等に行くなどされています。

    ただ、向き不向きは分かれるかもしれません。営業は“数字を達成してなんぼ”の世界です。事務職は、営業やその他の部署の方達がスムーズに仕事ができるようにサポートする裏方的なお仕事かと思います。そのために、他部署や上司など周りの方のペースに合わせることが重要になってくるのではないでしょうか。
    営業はその真逆です。もちろん、クライアントさんの話を聞いたり等、相手のペースに合わせることも大事なのですが、契約を迷われている人の背中を押したり、時には相手にとって耳が痛い話をする必要もでてきます。
    広告営業は、広告を売るだけでなく、広告に掲載していただくことで会社の業績アップのお手伝いをする、という大事な役割を担える立場だと個人的に思います。例えば、会社の業績が思わしくなく資金繰りも厳しい状況のクライアントさんに営業に行くとします。「資金繰りが厳しいから出稿は無理だよ」と言われるかもしれません。その方は暗く険しい顔をされているかもしれません。だけど、その会社の未来を考えた時に、何も手を打たなければ業績は下がっていく一方かもしれません。もし、自分が扱っている広告に掲載して頂くことで、集客が増える・販売が促進する等の見込みが考えられるのであれば、断られても、冷たくあしわられても、商品を提案するのが営業だと思います。もちろん、広告に掲載しても集客が増える等の効果が見込めないのであれば、先方にとっては投資ではなく消費になってしまうので提案するべきではありませんが。

    相手に断られても冷たくされても、自分が相手のためになると思えば相手に伝わるまで提案し続ける。そのために、相手に伝わる伝え方を工夫する必要がありますし、相手との信頼関係を築くための努力も必要です。先方会社の歴史や扱っている商品のこと、競合のこと、マーケットのこと、担当者の好み等々事前収集が必要な情報も沢山あります。その過程で、休日出勤や連日の残業が発生することがあります。そんなことも含めて、「クライアントの役に立てて楽しい」と思えるか、「やらなきゃいけないことばかりで辛い」と感じるかだと思います。敢えて、ネガティブなことを書かせていただきましたが、これを読んで「チャレンジしたい」と思われるのでしたら、思い切って営業職に転職されてみてもいいのではないでしょうか。

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