毛髪業界に勤務するメリットとデメリット100view

転職活動をしています。かつら販売、育毛・増毛・発毛を扱う、毛髪業界から内定をもらいましたが、他の業界からも内定をもらえたため、毛髪業界のメリット・デメリットを十分に知った上で最終的に判断を下したいと思っています。
経験者の方や在籍者の方、あなたが感じるメリット・デメリットを教えてください。

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回答

2件の回答

  1. carlotta_111 2017/05/27 11:35

    メリットとデメリットですかぁ・・・人によって感じ方が違うと思いますので、あくまでも1人の意見程度として聞いてくださいね。
    僕は毛髪業界のスタイリストやっています。

    メリット・・・
    美容師免許を存分に活用できて、美容室に比べると天と地の差ほどの待遇の良さ。
    商品が売れると相当な歩合が入るので給料良い。
    さらに手に職がつく(特に同業界転職はかなり有利!)。
    大企業ならではの福利厚生が厚い(社会保険完備は当然、退職金制度、社内イベント各種、誕生日にカタログギフトもらえました!)。
    各種ローンの審査がすぐ通る。

    デメリット・・・
    毎月、営業職のように数字に追われる(お客さんが来ないと電話で呼び込みする)。
    大きい会社なので、店長がころころ変わって店のやり方がそれと同時に変わりまくる。
    お客さんとの会話に気を遣う(以前、お客さんが自身の悩みを笑い話にしていて、それに乗ったらクレームになった)。
    年配のお客さんが多いので、敬語がおかしい!とか細かいことでクレームになる。

  2. jatrilby 2017/05/26 17:01

    毛髪の会社に転職する際に様々なサイトを調べて出てきたメリットとデメリットや自分が感じたものを、1つの参考としてお伝えします。

    ■メリット■
    「売れるとリターンが大きい」「社会貢献度が高い」「お客様の笑顔が見られる」「感謝される」「1度気に入られるとリピーターとなってもらえやすい」

    ■デメリット■
    「高額のため売りづらい」「デリケートな悩みが多いため神経を使う」「お客様のイメージ違いなどでクレームになることが多い」

    「売れるとリターンが大きい」「高額のため売りづらい」
    これは文字通り、1つ1つが数十万円という商品も珍しくなく、1つ売れるとリターンが大きいです。しかしその反面で高額であるからこそ売りづらさはありますし、売れるまでに手間やコストがかかります。
    (電話やオリジナルDMでの営業はもちろん、何度もお電話したりお会いしたりで商品の良さを分かってもらったり、お試しサービス、分割払いの提案など、常にお客様の不安を取り除く行動をします)
    要は簡単にホイホイと売れるものではないのです。

    「社会貢献度が高い」「お客様の笑顔が見られる」「感謝される」「1度気に入られるとリピーターとなってもらえやすい」
    たとえば抗がん剤などの投薬で髪が抜けてしまった方の場合、その心の傷は計り知れないものです。特に女性ともなると外出すら出来なくなるほどに深刻な問題でしょう。
    それを解消するための医療用カツラなどのサービス提供をすることで、そのお客様が笑顔で前向きに歩んでいく姿が見られます。
    そうして喜んでいただけ、気に入っていただけると、必ずリピーターとなってもらえます。

    「デリケートな悩みが多いため神経を使う」
    毛髪の悩みというものは誰にも相談できず1人で悩んでいることが多いデリケートな悩みと言えます。
    そのため、カウンセリングや商品提供の際にも言葉の1つ1つに常に神経を使います。
    悩みに寄り添いながらも適切なアドバイスと商品提供できなければ、この業界で成功することはまずないでしょう。

    「お客様のイメージ違いなどでクレームになることが多い」
    美容室でも良くありがちですが、スタッフとお客様との間でうまくイメージのすりあわせが出来ずクレームになることがあるのと同じように、イメージ違いや装着感の違和感等でクレームになることがままあります。
    特にオーダーメイドカツラなどは、サンプル品がないために、出来上がってきて初めてイメージの確認が出来ます。
    スタッフはいかにお客様の求めているイメージをくみ取れるか、どの商品や素材を選ぶかが勝負の鍵となります。

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