広告営業の職場環境、長時間労働や残業について48view

某有名情報誌の広告営業に憧れています。しかし、広告営業は、〆切があったりして大変だと聞きます。また、残業が多く、数ヶ月で辞める人も少なくない、ブラックだという情報もネットで見かけたりしました。
広告営業をしている知人に話を聞いてみたところ、残業が多く、月の労働時間を抑えるために調整が大変だと話していました。仕事のクオリティは下げずに労働時間を短くすることを上司からは求められるため、結構ストレスになっているようでした。
大変なのはどこの会社でも一緒だと思うので、ある程度の大変さは覚悟して転職に臨みたいと考えてはいます。また、ここ1年ほどで長時間労働や残業について世間の目も厳しくなってきている今、会社の仕組みとかも変わっていかないと一社員の努力だけでは追いつかない部分もあるのではないかと思います。実際のところどうでしょうか?また、2、3年前と比べて働き方の変革や会社の仕組みの変化などありましたか?

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

1件の回答

  1. agnella 2017/05/25 15:11

    求人広告の営業に就いて6年目ですが、確かに大変です。
    入社したての頃は、タスクの優先順位の付け方すら分からない程仕事のやり方を知らなかったので、今と比べると大した仕事量ではなかったにも関わらず、連日深夜すぎまで仕事をしていました。それで、上司に「今のままだと仕事を任せられない。仕事のやり方を工夫しろ」と注意されたことがありました。まだ入社して1ヶ月頃のタイミングで、当時の私は、「そんなこと言われても。。。頑張ってるのに」という捉え方しかできませんでした。
    会社によっては、本人ができる範囲だけ仕事を任せるという風土の会社もあると思いますが、私の会社は結果主義の会社なので、入社した以上、お給料をもらっている以上、できるだけ高いパフォーマンスを出そうとベストを尽くすのが最低ラインという雰囲気です。結果を求められる営業職は大なり小なりそういう側面があるのだと認識されていたほうがいいかもしれません。半年以内に辞めた同期も多く、入社当時30人ほどいた同期は今では1人しかいません。人によってはブラックだという人もいるでしょう。確かにこれまで辛いことも多々ありましたが、それは報われない辛さではなく、自分のスキルや経験値アップ、会社での評価、遣り甲斐といったものに繋がっているので、大変だけど楽しいです。

    また、ここ最近の世の中の風潮を受けて、働き方の改革は強く求められています。営業成績の結果と同じくらいのレベルで求められている気がします。いかに時間をかけずに高いパフォーマンスで仕事をするか、そのための上司からのアドバイス、社内全体でノウハウ共有など、会社全体で取り組んでいる雰囲気があるので、楽しく取り組めている感じです。会社の仕組みも変わってきています。社内でしかできなかったデスクワーク作業を社外でもできるようになったり、分業制が明確に敷かれて、それまでは営業がしないといけなかった業務も他の人に任せられるようになったりなど、営業は営業に専念できる環境が整えられている印象はあります。

    退社時間についても、○時以降の残業はペナルティといった感じで、強制的に退社させられることがあり、その退社時間も3年前より3、4時間ほど早まっています。

    ただ、営業努力と同様、個人個人の働き方への意識が一番重要だと思います。私の場合、周りよりも要領が良くないせいもあると思いますが、会社に出社したら退社するまで常にアクセル全開で、頭はフル回転。お昼休憩や移動時間=考える時間で、いかに資料作成の時間等のデスクワークを短縮するか工夫しています。それぞれのタスクにどれだけ時間がかかっているのか細かく計り、効率的に動けているのかどうか見直したりもします。また、アポについても、端的に伝えたいことを伝え成果を得られるよう質の高いアポにするにはどうしたらいいか、振り返り改善するようにしています。こういった努力や工夫が苦でなければ、乗り切れるのではないでしょうか。

ページ上部へ移動する