病院の技術職ですが医療機器メーカーの技術部門へ転職のスカウトを受けています。
どういった仕事内容になりますか?
質問
医療機器メーカーの技術部門はどういう仕事内容ですか?494view
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回答
3件の回答
病院勤務から医療機器メーカー技術部門に転職した経験があります。
転職してよかったこと思うことは、勤務先が取引先の病院でいろいろな場所を回っているので、上手に気分転換がはかれるようになったことです。病院勤務の時は同じ場所で勤務していたためマンネリ化していたのでしょう。そして、修理にうかがった病院のスタッフから「ありがとう」と言っていただけることがやりがいにつながっています。
病院に勤務していた時はメンテナンス出来ていて当たり前、異常があると管理が悪いと責められていました。ですが、医療機器メーカーのメンテナンス部門に転職してみると、故障対応するとお礼を言われます。このことは、私にとって大きなやりがいになっています。
間違いが起きないように責任感と緊張感を持って仕事をするというプレッシャーもありますが、今日はあの病院へ明日は別のところへと飛び回って、さらにお礼を言っていただけるので転職してよかったと思います。
医療機器メーカーに営業として勤務しています。
医療機器は幅広くあり、病院にある機械は全部医療機器だと言ってもいいくらいです。
技術部門は医療機器メーカーの部署の中でも重要なポジションだと思います。
営業は技術部門のサポートなしでは成り立ちません。
技術部門の仕事は営業と連携してより良いサービスを提供していくことも含まれます。
営業で必要があるときは技術部門に同行してもらい、使い方を実演してもらいます。技術部門の意見は説得力があるのでドクターにもより深い情報を伝えることが出来るので助かっています。
透析関連の医療機器メーカー技術部門に勤務しています。
勤務する会社は透析に関する商品を扱っており、私の場合はそれら透析機器の新設やメンテナンスを行います。
透析を行う新規クリニックの開設時には、透析機器の設置や調整、その後の定期メンテナンス、病院からの問い合わせに対応するというのが日常です。
機械のメンテンスや新設・増設の場合は病院が稼働していない時間に行うため、時間外が多くなります。正常に動くまで終れないので責任感を持って仕事に励んでいます。
質問者様がお持ちの資格が臨床工学技士でしたら、医療機器メーカーにとっても非常に心強い資格だと思います。医療機器メーカーの技術部門は、病院勤務特有のストレスも感じませんので求人内容を確認して話だけでも聞かれてみてもいいかもしれません。