住宅の営業販売をしているものです。
昨年結婚式を挙げた際に、担当のウェディングプランナーさんの心遣いをはじめ結婚式というものに感動しました。
住宅の営業も5年になり、そろそろ新しい場所で仕事をしたいと思っていたため、ウェディングプランナーという仕事にとても魅力を感じました。
ただ、新郎新婦という立場でしかウェディングプランナーという仕事を見ていなかったため実際のところウェディングプランナーがどういう仕事をしているのかよくわかっていません。
また、早い時間から遅い時間まで働くこともあり大変な激務という話も聞いたことがありますが、それは本当なのでしょうか?
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- ウェディングプランナーは激務と聞きますが、実際のところはどうなんでしょうか?
質問
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回答
4件の回答
激務をどういう定義で考えるかによって捉え方は違うかもしれないですね。
私は今ウェディングプランナーとして働いていますが、激務と感じてはいません。
もちろん、お客様の案内と営業そしてそのフォローもして、既存のお客様の打ち合わせとその処理をして、結婚式の担当も行えばもちろん就業時間内で終わるということはほとんどありません。
ただ私は働いている時間が長い=激務とは思っていないので、この仕事を激務だとは思っていないのかもしれないです。
質問者様が販売している住宅のように、私たちが売っている結婚式というものも高額なお買い物です。
そのためお客様も一生懸命になるし時間もかけます。それは当たり前なことですし、ウェディングプランナーの私が一生懸命取り組んだ分は結婚式の形として必ず返ってくるんです。だからこそ大変とか激務とかあんまり思わないのかな。
ただ質問者様が労働時間を基準に激務かどうかを判断するのであれば、激務になってしまうかもしれないですね。
間違いなく激務です!!!
土日は朝6時とか7時に出勤して、帰るのは23時とか24時。
営業とか施工とか打ち合わせだけではなく、会場が何かが原因で汚れれば掃除をするし、会場見学にきたお客さんを喜ばすためのサプライズをすることもあります。
自分の仕事に100%集中するという環境ではないので、色々なことにアンテナを張りながら仕事をしなければいけません。
かつお客さんは一生に一度をかけてきているからこそ手が抜けるところがほとんどない。
メンタルが弱い人はうつ病をはじめ病気になって辞めていく人も少なくないです。
精神的に自信がなければやめておいたほうがいいです・・・。
激務と言われれば激務かも。
私は、ウェディングプランナーという仕事の中でも打ち合わせ専門。
打ち合わせは、急に予定が組まれるということはあまりないから、
事前に自分の予定も組みやすいし、
そこまで遅くまで打ち合わせをする人も少ないから、残業ばっかりということもなし。
業務に関しても、打ち合わせだけだから集中して行えて、そこまで時間もかからない。
施工(結婚式の当日担当)がない分、やりがいは減るけど、
ウェディングという現場にいながら、そこまで激務でないから、
激務が嫌というのであれば、業務が専門になっている会社を選ぶのがおすすめ
実際にウェディングプランナーをしていた者です。
ウェディングプランナーの業務についてですが、激務かどうか聞かれると激務の部類に入ると思います。
特に私が勤めていたところでは、ご案内(営業)、打ち合わせ、当日の施工まですべてを一人で行う担当一貫のシステムをとっていました。そのため、すべての業務の負担がかかってくるため、定時で帰ることはほとんどありませんでしたし、休日出勤することもよくありました。
というのも、営業時間の間にはお客様の対応、ご案内をしたり打ち合わせをしたりがほとんどで、その接客の内容を事務処理として行うためには営業時間外に行う必要がありました。一生に一度という結婚式に対して責任を持つために、見積もりをはじめ発注に関しても気を遣って行う必要があるために流れ作業のようには行えません。
また、会場に見学にきてその日に契約とならなかったお客様に対してのフォローをする必要もあるため、そのフォローも営業時間外に行わなければなりません。
結婚式当日は朝早くから出社し、その後打ち合わせなどが入ると出勤から考えて12時間以上滞在するのは土日だと当たり前の環境です。
もちろん契約に至るまで頭を悩ますお客様を待つのも仕事のため、24時ぐらいまで契約手続きに時間がかかるということももちろんあります。
そんな環境においても、やはり「幸せ」を提供する立場だからこそ笑顔を絶やさないでいることが大切なため、激務であることは間違いないと思います。
ただそれでも多くの人がウェディングプランナーとして働いているのは、ウェディングプランナーという仕事のやりがいに魅力を感じるからだと思います。
激務な分、結婚式がうまくいって新郎新婦が幸せだったと思える空間をつくることが出来れば、それまでの激務がリセットさせる感覚がたまらなく私は好きでした。
かなりの激務ではありますが、やりがいという点では激務に勝るかもしれません。
長時間労働でも大丈夫というのであれば、やってみてもいいかもしれません。