美容師アシスタントが直面した最大のトラブルを知りたい。153view

美容師は、入社していきなりスタイリストになることはできず、美容師アシスタントとして下積み生活をすることになることは知っています。美容師アシスタント時代を早めに切り上げ、スタイリストとして活躍したいと思っているのですが、美容師アシスタントが直面する最大のトラブルとはどんなことでしょうか。

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1件の回答

  1. cereja 2017/05/10 16:10

    私が今までに直面した最大のトラブルや困難は、手荒れです。

    美容師はアシスタント業から始まりスタイリストになるまでは凄い長い道のりです。
    専門学校に通っていた頃はやる気に満ちていて
    早くスタイリストになってやるという意気込みでした。
    ですが、入ってみると想像とは全く違う世界でした。
    入社すぐシャンプー練習から始まりました。
    シャンプー台での練習に入るまでも、1リットルのペットボトルに半分水を入れ
    それを両手で持ち、水が平行になるところで5分間肘を伸ばして持つことです。
    それを合格しないとシャワーヘッドも握らせてもらえません。
    やっとの事でシャンプーに合格して、毎日シャンプー。シャンプーの繰り返し。
    皮膚が強い私でしたがやはり薬剤には勝てず手はボロボロに。
    手湿疹のような小さい気泡がたくさんでき、指は倍以上に腫れ上がり曲げることも困難になるくらいです。
    シャンプーに入る時は必ず痛みとの戦いです。そのあとはもうアレルギー症状のように
    皮膚がペラペラとめくれてしまい痛すぎて眠れない日々が続きました。
    手荒れをすることによって先輩に怒られることもしょっちゅうでした。
    うちの社長は手荒れなどに厳しく治るまでシャンプー禁止と言われたのです。
    ですが、1年目の私がシャンプーに入らないわけには行かず、
    無理に入ると先輩に「治す気あるの?」と言われ
    素手で洗い物していると、写メで撮られ「はい。ダメ」と。
    そんなこんなでシャンプー禁止になっていると
    他の店舗の人からは「甘やかされてるね」と。

    手荒れすることはしょうがない事ですが、周りからのその言葉や圧迫が私には耐えられませんでした。
    それがストレスになり余計治るものも治りませんでした。
    私の先輩には手荒れが背中や顔にまで広がっているひどい人もいました。
    私も日を増すごとに腕や顔もブツブツと湿疹みたいなのができてしまうようになりました。

    美容師という仕事は、このような困難を乗り越えてやっとスタイリストになり
    売れるまで時間がかかり、
    今の売れているスタイリストさんはすごく努力家だと思います。
    私はまだ精神面も子供だったので途中でやめてしまいましたが、
    今頑張っているアシスタントの方、そしてスタイリストさんはすごく尊敬しています。

    ただ私はまだ美容業が捨てきれず今はまつ毛エクステの仕事についてます。
    ここは手荒れもすることはありません。
    女性は手は結構大事にしたいと思うので手荒れしている人は無理しないほうがいいと思いました。

    これが私が経験した困難な出来事です。

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