言語聴覚士の仕事で一番やりがいを感じたことを知りたい!66view

言語聴覚士という仕事を知り、資格を取得して病院に勤務したいと考えるようになりました。女性なので、結婚出産しても続けていければと思っています。
言語聴覚士の仕事で、一番やりがいを感じた体験を教えてください!

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1件の回答

  1. hoaka-p 2017/05/05 22:18

    言語聴覚士になって9年目の30代(女)です。
    同僚に理学療法士や作業療法士がいますが、それに比べるとかなり地味な仕事です。
    というのも、リハビリと聞くと、「足を骨折したけれど訓練してまた以前のように歩けるようになった!」とか、「脳梗塞で麻痺が残ると言われたけれど、日々の練習でまたお箸が使えるようになった!」とか言われるイメージですが、言語聴覚士の場合は、目に見えて訓練の結果が現れるものではありません。
    私は元々、小児分野希望でこの仕事に就きましたが、現実は小児の施設よりも老人対象の病院や施設が圧倒的に多いです。
    そのため、言語聴覚士として働いてからというもの、希望していた小児リハビリに携われた経験は数えるほどしかありません。
    100%で表すと、小児10%、若年層20%、高齢者層70%といったところでしょうか。
    ただ、それでいいことはないのか?と聞かれると、そうでもなく、やりがいという部分では、高齢者対象のリハビリの方が大きいかもしれません。
    ある時脳梗塞で入院し、麻痺の後遺症が残ったため入院してリハビリを続けるという方を担当しました。
    70代前半の方で会話はしっかりできるのですが、どうしても飲み込むとムセてしまい、食事にもどんどん消極的になっていきました。
    食事を摂らなくなると当然栄養が足りなくなり、鼻からチューブを入れたり、胃に直接穴を開けるという代償手段が検討されます。私はその方に関してはそういった手段を取りたくなかったため、必死で病室へ通い、説得し、リハビリに励んでもらいました。
    ベッドサイドで見ていた家族も「あまり無理はさせないで下さい」と訴えたほどでした。
    私自身、食事をすることは、生きることであり、人生の楽しみの1つだと思っています。しかし、病気や加齢で食べられなくなった人にとっては「食べること=苦痛」です。
    食べることが苦痛になるということは、人生が大変つまらないものになってしまうことだと思うのです。
    その方も元々は友人と食事会に行ったり、婦人会の旅行に参加されたりしていた方だったので、いかに生きる希望を失わず、前向きに頑張ってもらうかが最大の課題となりました。
    家族や友人の協力もあり、本当に少しずつではありますが、機能の改善がみられるようになり、患者様本人も徐々に元気になっていきました。
    病気によって喉の筋肉が麻痺し、流動食すら食べられなくなり、鼻にチューブを入れながら、ゼリー1つを食べるのに1時間かかり…退院後も普通の食事を摂れるまで3年半。
    長い長い道のりでしたが、今では婦人会の旅行にも参加されるようで、旅先から届く絵葉書を読むのが、私の楽しみになっています。
    先述したように、理学療法士や作業療法士のリハビリのように表立って効果を実感してもらる機会は少ないですが、患者様1人ひとりが、それぞれのタイミングで食事を楽しみだと思える日が来ることを、日々願ってリハビリを行なっています。

 

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