行政書士で開業する際の事務所選びのポイントは?50view

現在一般企業に勤めている40代の男性です。将来的に、行政書士を開業しようと考えていますが、事務所選びで悩んでいます。開業したばかりは、なかなか仕事が来ないので、自宅で開業した方がいいという人がいます。しかし一方で、繁華街に事務所を置いた方が、人が集まるのではないかとも思います。事務所選びのポイントは、何でしょうか?

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回答

2件の回答

  1. rubens 2017/04/01 0:34

    きちんと調査したわけではありませんが、弁護士、司法書士、税理士等の士業で、自宅に事務所を置いている人は、かなりの少数派です。一方、行政書士の場合、他の士業よりも自宅で開業している割合は高くなります。
    この違いは、仕事の内容の違いから来るのではないかと思います。弁護士、司法書士、税理士のお客さんは、どうしても「自分から相談に行く」という考えの人が多く、行政書士の場合はそうではないということです。
    例えば、行政書士のメイン業務である建設業許可申請では、建設会社などが行政書士に相談することになりますが、必要な書類等は会社にありますから、行政書士の方から建設会社へ出向くことになるわけです。そうなると、事務所を自宅以外に構える必要もありません。他の認可申請についても、同じことが言えます。
    また、行政書士は(残念ながら)、他の士業に比べて廃業率が高く、仕事が順調に入って来るには、多少時間がかかります。従って、初めから自宅以外に事務所を借りることに、躊躇する人が多いのは当然の感情でしょう。最初は自宅で開業することで、できるだけ経費を抑え、仕事が順調に入り出してから、他に事務所を借りても遅くはありません。
    さらに、行政書士の場合、事務所がどうであっても、あまり集客には影響がないようです。例えば、事務所の前に看板を掲げていても、それを見て事務所にやってくる人はほとんどいません。こちらから、広告やホームページで宣伝をして、それを見た人がやってくる、あるいは知人の紹介でやってくる人がほとんどです。従って、自宅事務所か新たに借りた専用の事務所かの違いは、集客に関してはほとんどないのです。
    ただ、「外国人在留資格」等の業務を専門に行うという人は、ほとんど初対面の外国人が事務所にやってくるわけですから、自宅以外で新たに事務所を借りる割合は高くなります。

  2. martyn 2017/03/16 14:09

    「行政書士」として仕事をしようと思っても、資格を持っておけば、直ぐにできるわけではありません。自分が事務所を置く予定の都道府県にある「行政書士会」に入会しなければなりません。もし入会せずに「行政書士」という名前で仕事を行えば、行政書士法違反となり、処罰されます。

    入会の際には、入会する予定の「行政書士会」が公開しているホームページで、必要な手続きを確認します。各都道府県の行政書士会によって多少異なりますが、必要な手続きの流れは、次のとおりです。

    まず、行政書士会登録申請書、戸籍抄本、住民票の写し、履歴書、写真、行政書士試験の合格証、誓約書、登記されていないことの証明書、身分証明書、事務所の建物の登記簿謄本、事務所の位置図・配置図等を行政書士会の窓口に提出します。また併せて、入会金や登録料も支払います。それぞれの行政書士会によって異なりますが、30~35万円程度必要です。窓口で提出書類が確認された後、書類に記載された内容について、審査が行われます。何も問題がなければ、提出から約2か月後に「行政書士会の入会式」の案内が来ます。指定された期日に出席し、晴れて「行政書士」として、仕事ができることになります。

    ただ、書類を提出してから1ヶ月程度経って、事務所を置く予定の「支部会」の責任者、支部長から「事務所訪問」の連絡が来ます。提出した「事務所の位置図・配置図」を確認するためです。一般的に支部長、副支部長が事務所(予定)にやってきて、10分程度確認していきます。行政書士会としては、記載されている書類の内容と同じくらい、事務所の所在や状況を気にします。自宅の一室を使うつもりか、賃貸物件を使うつもりかは、個人個人の自由ですが、最も大きなポイントは、建物、あるいは部屋の所有者の「承諾を得ているのか」と言うことです。例えば、親名義の家で、その一部屋を使用するつもりならば親の「承諾書」、賃貸物件ならば所有者の「承諾書」を必要とします。そのために、事務所の登記簿謄本を提出して、所有者との整合性を明確にしておくのです。

    行政書士会として最も恐れるのは、家主に無断で「行政書士事務所」を借りた結果、トラブルに発展することです。そのため、登記簿謄本と承諾書を提出させるわけです。ですから、現在居住用として借りているアパートで開業しようとしても、家主が承諾しなければ、他に物件を借りなければいけません。

    ただでさえ、入会、登録に30万円以上必要になる上に、他に物件を借りるとなると、かなりの出費になってしまいます。この点の事情は人によって異なってきますから、現在住んでいる所で開業は可能かどうか調査して上で、自宅か新たに物件を借りるかを検討してみてはいかかでしょうか?

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