Webデザイナーの仕事のやりがいを感じたエピソードを教えて!16view

Webデザイナーを目指すべく、日々精進している者です。今後就職を目指していくために、Webデザイナーの仕事をしていてやりがいを感じたエピソードをお願いします!

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2件の回答

  1. pikake 2017/04/30 13:28

    Web制作会社でWebデザイナーとして勤務する20代(男)です。
    私がこの仕事でやりがいを感じる瞬間は、やはり自分がデザインを担当したWebが実際に使われているところを見る時です。
    実際にデザインを行い使用されるまでには手直しであったり、クライアントからの要望を聞いたりと膨大な時間が必要となってしまい、1つの作品を作り上げるのに会社に泊まり込んで仕事をすることも多々あります。だからこそ自分がデザインをしたWebにはどんなものでも少なからず愛着がわいてきます。そんな作品がクライアントさんに喜んでもらうことが出来て、多くの人に見られるようになる瞬間はこの仕事ならではのやりがいだと私は感じています。

    お仕事をしていく中でも、もちろん私のほかにも多くの人がWebのデザインに携わって一つの作品を作り上げていくのですが、その点でまずは自分がデザインしたものがコンペに通るのかどうか、コンペに通ったとしてもクライアントに気に入ってもらえるかどうかなど様々な所で自分が制作したデザインが弾かれることがあります。実際に私がデザインをしたWebが使用されるようになったのは就業してから1年ほどたってからでした。それまでは、悔しい思いをしながらも他の社員がデザインを担当したものを補助する役回りでしかありません。多くのやりがいを感じる場面はありますが、一つ一つのポイントごとに障害があるのも最後の大きな達成感に繋がっていると私は考えています。コンペが通ったとき、自分の考えたデザインが完成したとき、実際にプロジェクトが進行し始めたとき、様々な節目があることから最後の納品まできたときの達成感は他にはないほどのものになっているのではないかと感じました。

    一つの作品が完成して納品されたとしても、自分の次の作品がコンペに通るのかどうかはわかりません。だからこそ、この仕事には終わりがなくて自分のやる気とアイディア次第でどこまでも成長できることも私はこの仕事をしていたときの魅力だと感じ、同時にやりがいでもあると思います。考えれば考えるだけ、より良いものを作ることが出来て最終的な作品の質があがるのを実感することが出来ます。デザインという抽象的な仕事であるため一人一人の独自性が重視されるものだと感じ、時間をかけた分だけ自分にとっての成長にも繋がりそれが自分がデザインしている作品にも反映されていることがわかると同時に作品自体にも愛着がわくようになるのです。
    この仕事のやりがいは、自分の努力次第でどこまでも作品の質が上がり、最終的な達成感に繋がることだと思います。

  2. berthold 2017/04/26 20:23

    約4カ月の職業訓練で学んだWEBの知識で、WEB業界に転職。当時は26歳。
    転職先は中小企業の卸売業。派遣社員として3年程勤務しました。

    初日にまず感じた事は、phogoshopやIllustrator、DreamweaverやFireworks等のソフトが、勉強してきたバージョンとまず違うこと。
    大手企業だと最新のものがパソコンにはいっていることが多いのですが、中小企業だと最新のソフトがはいっていることは少ないんですよね。

    最初の1年はWEBデザイナーのアシスタントとして働きました。バナー制作、ホームページの更新、ページの制作。
    本を片手に持ちながら、毎日仕事にあたってました。

    2年目になるとホームページのリニューアル作業や、会社案内のパンフレット、地図の制作、イメージキャラクターの考案・作成、店舗にかざるのぼりのデザイン等、作業内容が幅広くなりました。イラストレーターで作成する仕事が好きだったので、正直WEB以外の作業を任せられたことはうれしかったです。イメージキャラクターは会社内で好評だったので、会社案内やホームページなどいろいろな場所で利用していただきました。制作のおもしろさは、自分が作ったものが受け入れられ、喜ばれることですよね。
    Illustratorでノボリのデザインを制作したときも、自分のデザインしたものが「形」となったとき達成感を感じました。

    WEB関連においてはHPのリニューアル作業は、全国に店舗をもっていたため、膨大なページ数のリニューアルが必要でした。当時は制作メンバーが私を含め二人しかいなかった為、一人に割り当てられる作業ページが多く、また幅広い知識とスキルが必要でした。

    限られた予算と期間でどう作業していくか、メンテナンスの仕方はどうすればいいかなども考えさせられました。WEBマーケティングは先輩と一緒にセミナーに参加したり、そこで知り合った企業の方と名刺交換をして、意見交換や相談などをしていました。
    リニューアル作業中は毎日のように残業して苦労しましたが、同時に多くのことを学べました。1年前の自分と比較すると大分多くの知識を得ることができたと実感してます。
    それに制作スタッフとの距離も縮めることができ、相談がしやすくなりました。

    中小企業では大手企業ではできないことを任せられることが多いので学べることが幅広いですし、スキルも身につきます。わたしはこの会社では多くの知識を得ることができました。

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