インテリアのデザインやプランニングをする職業へ転職をしたいのですが16view

現在、電気設備会社に勤務してます。2年目です。
電気系の専門学校から今の会社へ入社して色んな現場へ派遣されてます。主にテナントビルの店舗の現場ですが、同じ現場での施工は1日とか2日です。それなりにやりがいも感じているのですが。。。

現場で施工するのは大体、初期がメインですがたまに手直し工事など同じ現場の完了間際に行くことがあります。大体自分が施工で入るときはほとんど何もない状態。ですが、工程の後半に現場へ行くと店舗が出来上がりかけまるで違う場所のようになっています。
なんだか、これからこの場所にお客さんがたくさん来てくれるといいなあ、とか妙に感動してしまうのですがふと、自分もこう言ったプランニングの仕事をしてみたいと考えるようになりました。
今は既に決まっている場所へ決まっている通りに施工をしているだけなのですが、もっと照明をこうしたら、とか、照度を落としてある場所についての理由だとか、施工しながら想像したりするのが楽しくなってきました。
まだ曖昧な理由ですし、具体的に必要なのは建築設計の勉強だろう、くらいしか考えていませんが、インテリアのデザインや、プランニングをするような仕事に転職することは可能でしょうか?

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回答

2件の回答

  1. chouchou 2017/04/27 9:11

    インテリアデザイナーって、名乗ればその日からなれる。
    と言う話もあり、実際に私の周りでも名乗ってる人はいます。国家資格があるわけでもないのでそれで問題があると言う事は無いですが、経験が不可欠です。
    店舗の場合だと、施主様の先に更にお客様がいらっしゃるからファサードのデザインから内装まで全て重要な項目です。あなたが現在就かれている電気関連ももちろん重要です。
    コンセントやスイッチの位置だって、導線計画の一つですから。(デザイン的には分電盤はなるべく見えないようにもしたいですが、法令上隠ぺいするわけにもいきませんしね)
    そう言った事も全て含めて空間設計をするのですが、施主様のコンセプトを理解することが大事でそれに対して自分の能力や技術をどう発揮するか、と言うところにも醍醐味があります。

    あなたの現在のお仕事の様に「決まった手順」もあれば「流動的」な事もあります。
    ご経験もあるかもしれませんが、工事の途中で施主様の希望で削ったり追加したりするプランも結構多く、照明系統はよくあります。
    ご質問にあるような「照度を落としてある場所」も設計上とは違って施工して実際にそこに照明を設置したら逆に商品の見栄えが悪くなる、と言ったこともよくあるので最初から最後まで必ず手順通りとはいかないものです。

    ところで、インテリアデザイナーと言う職種は必ずしも全てを設計する必要も無いのでは、と私は思います。最近は照明、家具等、専門に設計するデザイナーもいます。やはり店舗の場合だと照明の設置個所は重要ですし、施主様によってはアンティークや特殊な照明を要望される方もいます。大抵は、最初から「これを使いたい」と言う施主様の要望があってこちらで用意するのですが、コンセプトに合わせてデザイナーから提案することもあります。商業の内装設計は、店舗では施主様の将来の売り上げまで関わってくるので、専門の提案ができるデザイナーも今後必要になってくると思います。
    転職に際して、現在の電気関連の知識や経験は最大に活かせると思いますよ。

  2. peca_1118 2017/04/24 5:08

    電気設備工事の方が安定しているような気が....。
    インテリアデザイナーとかインテリアプランナーって、言い方がおしゃれな感じしますが実際は残業に次ぐ残業、スケジュールとの闘いですよ(笑)
    施主さんが一般住宅の場合は物件抱えたらまず土日休みとか無いし、施主さんはお客様だから打ち合わせもご都合次第ですもん。夕方からしか時間が無い、って言われたらその時間にお打合せ。デザイン案も打ち合わせのたびに変更になったりするけど、次の打ち合わせには図面やらパースも仕上げないといけないし自分の都合は言えない、案外ハードに精神力と体力要りますよ。

    ただ、やりがいを感じる瞬間とかたくさんあるのも事実。
    自分の提案したデザインに施主さんがOK出してくださった時の「やった!」と言う気持ち。
    工期に入ると現場監理者へタッチしてひとまずまた違う物件のデザインに取り掛かるけど、その間にも現場では着々と自分のデザインが現実の形になって行くんですよ。
    そうして、引き渡しまでの間に施主さんから細かい要望とかも出たり、本当に休んでる暇ってあんまり無いです。
    引き渡しが終われば、その物件に対しての(メンテは別にして)仕事は終わるけど、施主さんがこれから先の事を想像しているらしいわくわくしたテンションとかを目の当たりにすると、「この仕事やってて良かった!」って何とも言えない高揚感とか達成感とかやり遂げた満足感とか、それがあるから寝不足も耐えられるって感じですね。
    有名なデザイナーはわからないけど、個人的には「喜んで頂ける」が仕事の原動力になってます。

    安定した今の仕事よりも、もの創りや人の為に何かしたい、って気持ちがあれば既に建築の知識はあるんだから転職は十分可能だしそれなりに経験も重宝されると思いますよ~!ただし、好きじゃないとできないと言う事だけは覚悟してください(笑)

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