不動産売買業。転職経験が多い事はマイナス?98view

不動産会社で売買営業をしています。新卒で入って6年目ですが私が入社するまでは新卒採用をしていなかったので、先輩は中途入社の人ばかりです。しかも30代で既にうちの会社が4、5社目の人ばかりいて、自分も転職を経験することでキャリアを積めるかもしれないと思っています。

今の会社の上司はとても厳しい人で営業成績が上がらないととてもプレシャーを感じストレスにもなります。でも大学卒業後ずっとやってきて同期は半分くらい減りましたが良い関係で会社への愛着もあります。不動産業で転職をし、色んな会社を経験することは良いことですか?転職をするタイミングってどんな時なのでしょうか。

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回答

2件の回答

  1. prunelle 2017/04/20 10:06

    経験者数の多い少ないよりも、業界内でのつながりや実績が重要です。実績を積める場所でチャンスを掴む人が成功します。
    私自身は不動産業界ではありませんが、人材紹介会社で不動産業界の転職者の話は良く聞いていました。他の業界と比べて不動産業界は転職回数が多い人が多く、業界の景気や勢力再編に伴い職場を転々とする人が多いと感じます。そういう人があまりにも多いため、転職回数の多い経歴が次の転職でも不利になりにくいという独特の業界のように感じています。一部の大手不動産会社の出世街道の層の人たちはは例外かもしれませんが。
    業界内で転職する人も多いので何社も経験していればそれだけ知り合いも増え横の繋がりが強くなります。さらにその知り合いも会社を転々としているため、あちこちで知り合いの知り合いが増え、そうやって業界の中に友人がどんどん増えていくのです。不動産市場に関する情報や物件の情報、転職のときの情報などはこの人脈がすべてです。一生不動産業界で生きていくのであればそういう渡り歩き方も1つの成功と言えますし、転職も経験値として自分のためになるはずです。

    一方で、一般的なサラリーマンのキャリア形成という見方で言うと、あまりに転職を繰り返すことは本当の意味でキャリアアップには繋がりません。転職をすれば次の会社でも同じ仕事を任されますが最初はそれなりに新人としてやり方に慣れたり覚える事もありその間収入良くてキープという状態になります。管理職の経験がなければ次の職場でも管理職として入社できる可能性は低いです。どこかで腰を据え頑張れる場所を見つける事をおすすめしたいです。

  2. freja_1u 2017/04/19 13:03

    良い話をもらったり、行ってみたい会社があるのならその時がタイミングです。
    用地の仕入れをやっている、この道20年以上、業界にどっぷりの者です。だいたいどこの会社にも知り合いや元同僚または元上司が働いていて、数年前にどこかで一緒に仕事をした人と意外な場所で再会するような、そんな業界ですから、出会いはいつどこにあるかわかりません。物件の取引と同じように、急にチャンスが舞い込んできてすぐに選択をしないと機会を逃してしまうものです。
    時には取引先に誘われ、時には上司への不満に堪えられず、転職を何度かしています。
    実力があれば会社が変わっても自分を信頼して仕事を任せてくれる人がいますし、良い仕事をすれば、立場が変わってもまた一緒に働きたいと思ってくれるものです。常にもっと良いところはないかと探しながら、常に今の会社に忠実に今の仕事にベストを尽くしていれば、いくらでもチャンスがあります。そして良い会社から良い条件が提示されれば決めるべきです。

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