食品メーカーの海外支店、もしくは海外の食品メーカーで働く方の苦労とは?5view

食品メーカーで働いてみたいと思っています。学生時代語学に力を入れていたこともあり、語学力を生かして海外支店に乗り出している食品メーカーや、海外の食品メーカーへ転職活動を行なう予定です。
まわりに上記のような職場で働いている友人知人がいないので、詳しく教えていただけたらありがたいのですが、食品メーカーの海外支店、もしくは海外の食品メーカーで働く上で、苦労しことや困難だと思ったことはどんなことでしょうか。

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1件の回答

  1. parque 2017/04/18 20:52

    私はアフリカ・ケニア在住で、日本の食品メーカーで働いている20代女性です。弊社ではケニア人の味覚に合わせたインスタントヌードルを開発し、低所得者をターゲットにして販売活動を行っています。
    私の仕事としては、現地でのスタッフマネジメント(マーケティングチーム)、プロモーション活動の管理、広報活動計画の策定と実施、マーケティング調査など多岐にわたります。
    弊社は2013年から販売事業を開始しましたが、まだまだ市場開拓には課題が多くあります。ケニアにはヌードル文化がほぼないに等しく、ヌードル自体を知らない人がほとんどです。そのため、まずはヌードルの作り方、食べ方から教育していく必要があります。これはとても根気のいる作業で、対策としてはスーパーやイベント会場などで試食販売を行うというとても地道な活動を行っています。そういったプロモーション活動をする中で特に大変なのは、スタッフのマネジメントです。勤勉で時間を順守することが当たり前な日本人であれば、特にしつこく教育をしなくても時間通りに来てマニュアル通りに仕事をしてくれる人がほとんどでしょう。しかしケニア人は、時間を守らない、ほっておいたらおしゃべりばかり、極めつけは販売利益を持ち逃げ、なんてこともざらにあります。そういった人たちに、いかに弊社の仕事に対してやりがいとやる意味を感じてもらい、継続して良い仕事をしてもうか、というのはなかなか難しい課題です。

    対策としては、定期的にトレーニングの機会を設けたり、販売目標を達成したらインセンティブを提供するなどを実施しています。その他の困難としては、ケニア市場という特性でしょうか。日本のような成熟した市場とは違い、ケニアの市場はまだまだ発展途上でデータの蓄積がありません。
    例えば、CMのプロモーションを実施しようとした場合。ケニアでは、まずテレビやラジオでCMのプロモーションを実施し、認知度をぐっと引き上げようという戦略をとる外国資本の企業が多数います。とにかくマーケティングにどかんとお金をつぎ込んで、認知度を上げ、仮の信頼性をマーケットに築くという戦略をとる企業が多く、実際にそれで成功している企業が多くあります。
    一方、日本でのマーケティング戦略といえばもっと緻密で、細かい部分まで戦略を練りに練って、慎重に事を進めるのが従来のやり方だと思います。そういった違いがあると、なかなか日本の企業にとっては、どかんと広報費にお金をつぎ込むのが難しいという傾向があります。また、こういった広報活動を実施した場合、「どれくらいの変化が見込めるのか」といったことも、データの蓄積のないケニアでは判断がつけにくく、それも投資を妨げるひとつの障害になっています。

    こういったことが現地で私が仕事をする中でぶつかっている課題です。

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