飲料メーカーで研究をしていますが営業職へ転職したいです31view

飲料メーカーで研究職として働いて3年目になります。
いろいろ仕事のこともわかってきて、自分はあまり研究職に向いていないと感じています。最近、このまま研究者として続けていくより、今まで培った知識や経験を活かしつつ、人と話をすることが好きなので、営業の仕事をしてみたいと思うようになりました。
自分が勤務している会社にも営業職があるので、部署異動の話を上司に相談したところ、まだまだ研究者としての経験も少ないから、もう少し実績を残してから異動希望を出した方が良い、あと数年は希望を叶えることはできないと言われました。

それからもいろいろ考えましたが、やはり営業職へ転職したいです。それに、すでに自分の気持ちは研究職に興味がなくなっているので、このまま研究者として続けていても、上司が思っているような成果を出せそうにありません。

今の会社での部署異動が無理なら、他のところ(できれば同じ飲料メーカー)へ転職しようかと迷っています。経験が全くない自分でも、営業として転職することはできるのでしょうか?

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回答

1件の回答

  1. hartkamp_v 2017/04/01 14:08

    飲料メーカーではなく食品会社なのですが、研究者から営業に部署異動した者です。
    私の場合、5年研究者として勤務し、同じ会社の別部署に6年目から異動し、営業をするようになりました。
    私の場合ですが、研究者として仕事をしていた時、今の営業部門の部長と何度か話す機会があり、営業職の方が私には向いていると思うと声をかけられました。もともと人と話をすることは好きでしたが、一人黙々と仕事をする研究の仕事も好きだったので悩みました。しかし、自分のスキルアップを考えて異動することを希望しました。

    実際異動してみて実感するのは、質問者様が考えているように、5年間の研究職で得た知識は、営業という立場でとても役立っているということです。
    お客様と打ち合わせをする際にも、自分が経験してきたことを話せるので、営業という仕事しか知らない人よりもより細かく、わかりやすく説明することができます。
    今では営業に引き抜いてくれた部長に感謝しています。

    質問者様がすでに営業職の気持ちになっているなら、転職も良いと思います。ただ営業経験がないとのことですので、できれば今までご自身がやっていた研究内容と近い職場を選択されることをお勧めしたいです。業種が近いと、面接等で今まで得た知識が営業に役立てられるとアピールできますから。そうすることで、営業の経験不足というデメリットをメリットに変えることができるのではないでしょうか?頑張って下さい。

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