製袋機オペレーターの仕事で危険なことや気を付けることは?846view

私は工場勤務をしていました。その工場では主に機械を扱う仕事でした。
私は製袋会社に転職をすることが決まっていて、転職先では製袋機オペレーターという仕事が主な業務内容となっています。
なぜ転職をしたかといいますと、前の会社では機械を扱って製品を製造するのですが、その製造する製品が自分の体に合わなくてある皮膚トラブルを起こしてしまったのが原因です。
また機械の操作は得意な方なので、以前操作していた機械の操作も応用できるかなと少し期待を持っています。

そこで質問したいのですが、製袋機をオペレートする際に気を付けていることや、危険なことはありますでしょうか?
回答内容を参考にして次の会社の仕事に活かしたいと考えています。
製袋の経験がある方のみの回答をよろしくお願いします。

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回答

1件の回答

  1. drunen_8 2016/07/30 20:22

    現在製袋会社に勤めています。気づけば5年目の勤務になるベテランオペレーターです(笑)
    機械の操作ってやっぱり楽しいし、難しい操作ができるとかっこいいですよね!

    ですが機械なので、危ないことやケガはもちろんたくさんありますよ。
    製袋機はいろいろな種類があります。
    機械から出てくる製品を上から切り抜くように生産する機械や、ギロチン刃と呼ばれる刃物で製品を切り取ったり、とにかく危ない部品が多く備え付けられています。
    私の事故情報を一つあげるならそれは「右手パクっと挟まれた事件」です(笑)
    これは、製品となる素材をブレないように二つの棒状のようなもので挟んでいるのですが、この部品は機械の一定のリズムで上げ下げされます。
    私は不注意でそこに手が巻き込まれてしまいました…
    ものすごい力で素材を抑えなくてはいけないのでとっても痛かったです。挟まれた右手は赤く腫れあがり大きくなりました。

    そしてもう一つは聞いた話なのですが上でも少し説明したギロチン刃で指を切断してしまったひとや、機械に挟まれてしまったひとなど…
    聞くだけでも痛々しい話ですよね。
    ケガ以外にも製品はプラスティックなどから作られていて、質問者さんは以前アレルギーを起こしたとのことですので、アレルギー反応がある人は注意が必要です。

    気をつけなくてはいけないことはなにより「いろいろなことに十分注意する」しかありません。
    また手などが荒れてしまう人は手袋をつけたり対策をしています。
    製袋機のオペレートは危険なことがたくさんあります。仕事をする際は十分に注意を払って業務を進めてください。

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