銀行マンからシステム部門に異動、今後のキャリアについて悩んでいます2550view

銀行に入社して東京周辺の支店にて5年勤務していました。店舗にて勤務していたときは、個人のお客様の資産相談、運用相談を行ったりしていました。それなりにやりがいを感じお客様のためにと働いていましたが、入社6年目になったタイミングでシステム部門に異動してきました。

システム部門では私と同じようにほとんどの人が支店出身でITに初めて関わる人たちばかりでした。
現在、システム部門に異動してから1年経ちます。新しい業務は、新鮮で覚えることばかりで、それなりにやりがいを感じていますが、システム経験が無いため仕事内容についていけないときがあります。システム業務に向いていないのではと考えていますが、とりわけ何かのスキルがある訳でもないので転職しても上手くいかないと思っています。
今後のキャリアプランとして、どのような道に進むべきなのでしょうか。

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回答

2件の回答

  1. vrienten 2017/03/29 18:34

    お疲れ様です。私は、ITベンダーに勤務して、銀行のシステム部門に常駐してシステムの保守を担当しています。
    私が常駐しているシステム部門では銀行員の方もいますが、ITに関しては素人です。
    個人的には、システム部に所属する銀行員さんは、素人で良いと思います。
    納期や作業コストなどを抑えることは大事ですが、技術的な部分に関するスキルは必要ないですし、IT専門家として何年もやってきているITベンダーと同じスキルになるのは難しいと思います。
    銀行員としてのスキルを持ったシステム担当に求められるものはシステムを問題なく構築することかと思います。プロジェクトマネージメントか、ユーザー部の業務要件を整理することだと思います。

  2. wijfje 2017/03/28 10:35

    大手銀行の支店にて勤務していた方は総合職として扱われ、各支店を転々としたり、ある程度経過するとIT部門に異動するケースは多いようですね。
    ただ、最近は、ユーザー部門でもITスキルを求められることがあり、銀行業務を支援するためのシステムが本来の業務を担うことが出来るのか、ユーザー目線でシステムを評価できる人材が必要になってきています。このまま、継続してシステム部門に業務をこなしていく事でユーザー部への引き合いも発生してくる可能性もあります。
    そのための心構えとして、常にユーザー目線でシステムを評価しておくことが大事かと思います。トラブル発生時に、ユーザーにどのような負担が発生するのか。ユーザーは何の目的でシステムを使用しているのかなどを考えておきます。
    銀行システム構築プロジェクトでは、ウォーターフォール型でシステム導入を行う事が多いですが、各フェーズのチェックポイントではユーザーが求めている機能が実現できているかという視点でシステムを評価していくことが大事です。ユーザーの評価が高ければ、ユーザー部門でのあなたの評価が上がり、一目おかれる存在になると思います。
    そこまでの存在になれば、ユーザー部へ戻るという可能性も高くなります。また、一方でシステム部門としてもあなたへの評価は高くなっており、他のシステムを任せられるかもしれません。
    そのころにはシステム担当として、やりがいが出てきているかもしれませんし、将来のキャリアの選択肢が増えることになると思います。

 

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