高年収 ・ 高時給の信用金庫の求人ってどこの信用金庫だと思いますか?
またどうすれば入社(入庫?)できると思いますか?
質問
高年収の信用金庫の求人200view
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回答
2件の回答
総合職で働いています。確かに年収データはこのサイトに載ってないですね。
私は40代で年収で650万円くらいです。
総合職の場合は、転職先の信用金庫によって年収の違いがハッキリと分かれます。中小の信用金庫よりは大手信用金庫の方が高い年収となる傾向がありますが、大手でも人件費のコストダウンを図っている信用金庫もありますし、中小でも安定した経営の結果、高い年収となっている信用金庫もあります。
そこで目安になるのは、デスクロージャー誌やホームページで公表されている信用金庫の経営指標となる預貸率の数値です。
預貸率とは、預金に対する貸出金の比率です。金融機関は貸付金で得た利息収入が主たる利益になりますから、貸出金の率が高ければ利益もその分高いといえます。
利益が上がっていれば、給料やボーナスにも反映される、と予想できます。同じ営業区域内で、同じ規模の信用金庫でも年収や福利厚生に開きがある場合がありますから、事前に調べてみることも必要です。また、労働組合の有無も一考する余地があります。
以前信用金庫で働いていたので回答します。
まず個別の信用金庫の年収についてはディスクロージャーでは基本見れないんだと思います。
転職ステーションの企業ページにも年収は掲載はされていません。
という前提での話ですが・・・
一般的に高年収というと、上場会社や外資系などの大手企業が挙げられるのは周知の事実ですが、金融機関も年収の高い業界に位置づけられています。
その金融機関の中で、信用金庫の年収を大手銀行と比較してみると、数字だけで見れば信用金庫の年収は低い水準じゃないかと言われます(※大手銀行は決算データ公開されていて年収もわかります。信用金庫は肌感でそれよりは数字的には低いと思います)
しかし、別の観点から見ると大手銀行を含め、大企業で働く場合は超高年収と引き換えにするかのように、目まぐるしい生活環境の変化を受け容れなければならない、という一面があります。日本各地のみならず海外赴任などへの、頻繁かつ予測のつけにくい異動、転勤です。
常に新しい環境を楽しみ、人間関係を1から築き上げることに苦はなく、高みを目指し続けることを本望とするひとなら、迷わずそんな企業を選択するでしょうが、家族を持った場合はどうでしょうか。
結婚し、子供を授かり、マイホームを持ち、家族団らんの休日を過ごす・・・安住の地があってこそ成り立つものです。単身赴任や地方転勤などなく、地に足を付けて生活できる仕事、そんな条件の職業の中で考えると信用金庫の年収は極めて高いといえるのではないでしょうか。
そういう意味で私からすれば信用金庫=高収入だと思います。