弁護士補助事務は残業が多いですか?332view

私は転職検討中の39歳、男性です。今は、運輸会社で流通管理の仕事をしていますが、夜勤の連続で体調を崩し、退職も考えている段階です。そこで、次の仕事も探しているのですが、探しているのは、主に事務系の仕事です。現在の仕事も、基本的にデスクワークで、パソコンなどを使った作業が多いため、次も同じようなデスクワークの仕事を探せたらなと思っています。
しかし、経理などの業務は会計の知識がないため難しいと思いますし、総務などの仕事も、広範囲にわたって会社の日常業務をこなさなければならないため、自信がありません。どちらかと言えば、専門的な業務を行うような種類の事務職種があればいいなと考えています。

そこで、事務所を持って開業している弁護士が知人にいて、最近、うちで働かないかと勧められています。最初は契約社員で雇用し、慣れてきたら正社員にもなれると言われています。
ある程度親しい間柄なので、仕事内容や仕事のメリット・デメリットなどは、かなり詳しく、一通り教えてもらいました。ただそれでも、実際の業務の現状についてはすべて把握できたわけではありません。
特に私は、今の仕事で勤務スケジュールのハードさから体調を崩しているという現状があります。ですから、次に弁護士事務所に転職したとしても、そこでの業務が同じようにハードであれば、また同じように身体面の問題を抱えて退職することになりかねません。
仕事自体が難しいことや、要求が高いことは、わたしにとってあまり問題ではありません。ただ一つ、勤務時間が長いことや、スケジュール面で過酷かどうかが、気になるのです。せっかくお誘いいただいている仕事なので、慎重に検討し、応じるのであれば長期にわたって会社に勤務していけるようにしたいです。そのためにも、事前に、一般的に弁護士事務所が残業が多いのかどうかを知りたいと、思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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回答

1件の回答

  1. denpol 2017/01/25 16:47

    依頼を受ける案件の多い弁護士事務所ほど業務量は多いですから、それに比例して残業も多くなる傾向にあると思いますよ。
    どこの事務所でも、とりあえず弁護士自身はかなり遅くまで残業していると思います。私が今働いている弁護士法人の先生方(3人います)も、全員おそらく用事がある日を除けば22~23時くらいまでは残業しているようですし、日曜日も事務所に来て、溜まった仕事を片付けているみたいです。

    あとは、弁護士が事務員たちにどれくらいの残業を要求するかによると思います。
    どこの弁護士法人でも、事務員たちには個別に案件または顧客が割り振られ、その案件や顧客のサポートはその事務員が行うようになっていると思います。当然自分が担当する案件の仕事が定時に終わらなければ、それを処理し終えるまで残業しなければならないでしょうね。むやみにほかの事務員に頼んで迷惑をかけるわけにもいきませんしね。。

    ただ、業務量にも時期によって波があるのが弁護士事務所業務の特徴だと思います。
    案件が少ない時期は、残業どころか昼間も暇ですよ。午後はずっとパソコンでネットサーフィンという日もあります。おそらくその時期は弁護士も結構遊んでいるのではないでしょうか(笑)ちなみにわたしの事務所は債務整理を専門としてやっていますが、数年前は借金の過払い金請求の案件が多くて毎日てんてこまい、残業も週に4日ほどは20~21時まででした。今は落ち着いてきたので、あっても残業は19時くらいまでです。まあ、仕事が少ないとそれもまた収入面では不安ですが。。

    それと、ほとんどの弁護士は労働関係の法律にも精通しているため、法律に違反するような形態で雇用したり勤務させたりはしないはずです。
    ですから、一般的にブラック企業と言われる会社のような過酷な残業はあまり考えられないと思います。
    こういった点も踏まえて、もう少し、その知人の方にご相談してみられるのはいかがでしょうか。

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