転職活動の末内定をいただき、カーライフアドバイザーとして働くことになりました、26歳です。
前職は大型野球場施設で事務員をしていました。お客様とのやり取りは電話くらいしか経験はありません。面接ではやる気を問われ、これから一生懸命がんばりますと答え、なんとか内定を貰う事が出来ました。
しかし入社が近くなり、今から自分がちゃんと車が売れるのかすごく心配になってきました。車業界の知識や営業の経験があれば違うのでしょうが、私にはどちらもありません。
新人の間ノルマ等は殆ど無いと聞かされていますが、車以外にもカーライフアドバイザーは点検などの案内も仕事だと聞いています。具体的に何を頑張ればいいのかわからずにいます。お客様とどう話していいのかも、上手くイメージが出来ません。
経験者の方の意見を参考にしたいです。よろしくお願い致します。
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3件の回答
中途採用とは言え、新人は新人なので最初は誰でもできることから仕事が始まりますよ。
ノルマは無いと言っても2ヶ月もすればそろそろ1台・・という話も上司から出ちゃうでしょうね。カーライフアドバイザーの仕事は車を売る以外に、中古車査定、車検を取る、点検を取る、保険を取る、ついでにJAFも獲得・・等が成績に響くものですね。成績とは関係ない業務は他にも山ほどありますが。
他にも会社自体が売ろうとしている物も売らなければなりません。私の先輩は10年前に店舗で布団を売っていたこともあると聞きました。びっくりしましたが、カーディーラー業界ではさほど珍しい事でもないようです。
店舗の接客応対では単に点検の受付だけではなく、例えばワイパー交換やエンジンオイルなどは上級グレードをオススメして単価を上げたりしなければなりません。点検受け付けました、だけでは怒られる時もやってきます。
事務職からの転職であれば電話応対は慣れているでしょうが、点検や来店のテレアポもしなければなりません。これらも全てカーライフアドバイザーの仕事になります。
ただいきなりこれら全てを会社が出来ると思ってあなたを採用しているわけではないので、一歩ずつ進むのが良いでしょう。いきなりなんでもやらなければいけない、と思わない事ですね。
研修もあると思いますからそこで接客方法なども教えてくれますよ。気になることはそのままにせず、研修の時に担当の上司に相談しましょうね。
カーライフアドバイザーに転職して2年目になりました。
自分も新人の頃は質問者さんと同じ気持ちだったよ。お客様と何をしゃべっていいのかわからないし、先輩の商談を横で聞いていても、先輩のやり方によって話している内容も全然違うから何を参考にしたらいいのかもわからなかった。
まずは自分の商談スタイルを確立すると後が楽だと思うよ。商品説明をしっかりするとか、お客さまの話をじっくり聞いて売る車を提案するとか、世間話するとか色々あるけど、質問者さんは営業の経験が無いからどうやって話せばいいのかわからないんだろうね。
お客様もずっと黙っているわけじゃないから、無理に自分から色々話す必要は無いかな。でも何もしゃべらないのはNGだけどね。
わからなければ1つずつ試してみるといいよ。絶対売れる商談スタイルがあるわけじゃないから、あえて色々しゃべってみるとか、どうすればお客様の希望が聞けるんだろうとか試してみると良い。失敗してお客様が怒って帰っても新人の間はそこまで気にしなくても大丈夫だからね。
自分に合ったお客様との接し方を見つけると、接客に自信がついてくるから、まずはそこを頑張ってね。
カーライフアドバイザーをしています。少しでも参考になればいいですが、あなたはやる気を買われて内定を貰ったのですから、まずは会社から指示されたことを1つ1つ頑張ることが大事です。例えば洗車や店舗の掃除などもカーライフアドバイザーの仕事です。いきなり車を買いに来たお客様と商談をしろとは言われませんし、最初は先輩の商談を横で聞いたりする事になるでしょう。そこから車を売る流れや、商談の進め方などを順に覚えて行けば問題ありません。
そのうち任される雑務などが多すぎて暇ではなくなると思います。
ただこれは覚えておかないといけませんが、カーライフアドバイザーの仕事は車を売る事です。私が新人の頃に間違えた頑張り方は、指示されたことを全てやろうとしていました。はたから見れば何も間違えてはいません。洗車や点検に来たお客様対応、掃除などを一生懸命していました。するとある日上司から「お前は何をしに毎日会社に来ているんだ?」と怒られてしまいました。
私は一生懸命仕事をしているつもりでしたが、カーライフアドバイザーの本業である車を売る、と言う事に関しては何も手つかずの毎日でした。
私はその時になんて理不尽だろうか、指示されたことを一生懸命にやっているのに何故怒られるのだと思いましたが、車を売るという事を忘れていました。
毎日が忙しすぎてそれどころではなくなってしまう気持ちはありましたが、その時から車を売る事を念頭に置いて仕事をするようになり、先輩の商談や新規のお客様との商談にチャレンジするようになりました。
頑張る方向を間違えると、自分も辛いし会社からも期待されなくなってしまいます。
カーライフアドバイザーは時間ごとに何をするかは誰も指示をしてくれません。自分で考えて仕事を作っていかなければならないのです。これが終わったら次はこれをする、今日しないといけないことはあらかじめスケジュール帳に書く、などをしていかないと毎日がただ過ぎ去るだけになります。頑張ってください。