食品メーカーのプロセス技術開発への転職、正社員と派遣社員、どっちがいい?7view

今、正社員で技術系の仕事をしています。職種は品質保証です。
主な仕事は分析業務が多く、ルーチンワークになってるような気もしています。経験年数も長くなってきて、大切な仕事も任せてもらえるようになってきたし、分析業務はすごく好きなのですが、年々充実感が無くなってきている気がしていて、周囲の友達と仕事の話をしていると、みんな生き生きと仕事をしているなぁと羨ましく思ってしまいます。

技術系の仕事はたくさんあるので、どんな仕事があるんだろうと調べていた時に、食品メーカーのプロセス技術開発という仕事を見つけたんです。中途採用なので、求人数は少なくて、今はなかなかありません。
求人サイトを見ていると、企業への直接採用もあれば、技術派遣をしている企業からの就職というパターンがありました。技術派遣の会社で働いたことが無いので、雇用条件や就業先企業の決定など、どうなってるんだろうと分からないことだらけです。また派遣社員として働いたことも無いので、詳しい待遇も分かりません。

いろんなことを考えると、正社員の方が安定してるのは分かってるんですが、今回は職種メインに転職活動を考えたので、プロセス技術開発職に就ける近道や働き方としてどちらがいいのかなぁと思っています。何かアドバイスや情報を貰えると嬉しいので、宜しくお願いします。

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回答

1件の回答

  1. nichole_t 2017/02/24 17:39

    私は、現在技術派遣会社に在籍しながら、就業先企業(食品メーカー)でプロセス技術開発職の部署で仕事をしています。転職したてなんですが、二社目になります。
    一社目は、大学院修了後、直接雇用で就職したメーカーです。ちょうど一年前に転職を考えるようになって活動を始めたんですが、私も技術派遣会社ってどんなものなんか分かりませんでした。私は、正社員(直接雇用)で働きたかったので、派遣社員のことは考えていませんでした。社会保険のこともあるし、将来的な安心も欲しかったので。

    私が今在籍している会社には、正社員だけじゃなく契約社員の人も居ます。応募した時点での技術的なスキルの高さで決まるみたいですが、契約社員の人でも、いずれ正社員になることも出来るみたいです。

    メリットとしては、ずっと同じ就業先で働く必要は無いってところが一番かもしれないです。派遣形態なので、就業先の状況によっては、自分で希望していなくても職場を変えなきゃいけなくなるっていうデメリットもあるけど、次の就業先は会社が探してくれるので、仕事には困らないとは思いますよ。
    私は、これまで2社の企業以外にも在籍して仕事をしていた経験があるので、この先ずっと同じ環境に居たいと思うことはないかもしれないなぁと思って、技術派遣会社に就職しました。経験やスキルのレベルによって、正社員として採用してもらえたので、待遇は一般的な正社員と変わらないですし。
    就業先の求人内容にもよりますが、私の場合は、分析を担当する人材として在籍しています。直接雇用で採用された場合は、試作品を作ったり、製品評価をしたりと、もっと製品製造に近い仕事をしていたと思うし、転職を考えた時はそんな仕事をしたいと思ってしましたが、今の仕事に就いてみると、直接的ではないけど、プロセス技術開発のお手伝いを出来てるっていうことで満足はしていますよ。私以外にも、派遣社員として別の会社から就業している人が何人も居るんですけど、みんな社員の補助的な仕事をしています。

    あと、身体や精神的な負担(プレッシャー)も、直接雇用の社員よりも少ないので、仕事で悩むということもあまりありません。一社目の時は、プライベートでも仕事のことが頭にあって、頭を抱えてることもあったし、仕事仕事…になってたところがあって、今同じことに耐えれるかって聞かれたら、その自信は無いので、すごくいい雇用形態に出会えたと思ってます。達成感の大きさややりがいの面で考えると、しっかり企業と直接雇用の正社員で就職した方がいいと思いますが、高望みをしないのであれば、雇用形態に捉われることはないかもしれないですね。まずは、派遣社員で働いてみて、もっと仕事がしたいと思ったり、正社員になれる機会があれば、そのチャンスを狙ってみるのもいいんじゃないですかね。いい転職が出来ることを願ってます。

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