食品関係の製造設備業務について教えて下さい。6view

自動車整備の仕事をしていますが、食品関係の仕事に興味があり、中でも現在の知識を生かした設備関係の仕事をしたいと思うのですが、どの様な設備を使ってどの様な管理をしているのかを知りたいです。
また、自動車分野には無い食品特有のポイントもあるかと思いますので、併せて教えて下さい。

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

2件の回答

  1. mo0gun_6 2017/02/27 11:22

    私は、機械製造メーカーの営業担当をしている者ですが、食品関係のお客様も多い為、管理という点では多少知識があります。

    大きく2つのポイントがあります。
    一つ目は、「洗浄性を良くする」という事です。
    食品関係で懸念されるのが、菌による汚染です。このリスクを低減させるには、定期的&完全な洗浄が求められます。機器を開放してバシャバシャ洗浄できればいいのですが、開放すると外部からの異物混入の危険性がありますので、密閉状態での完全洗浄という事になりますが、ただのタンクの様な物なら簡単ですが、内部構造が複雑な機器では、デットスペース無しに密閉洗浄する事は簡単ではありません。
    また、現法での洗浄方法が適正であるかを確認する為に、洗浄後に開放して完全洗浄されているかを確認したりしますが、これは通常できませんので年1回程度です。
    更に、一般的な材質はステンレスですが、その表面を鏡面仕上げ(鏡の様に磨き上げる)する事で、液体とステンレスとの接触面の抵抗を少なくし、残留し難くする工夫がされています。当然その分コストUpになります。一般的な感覚からすると、「えっ、そんな事までするの?」という感じかもしれません。

    二つ目は、「機器内部消耗品からの異物発生」です。
    何の事かと言いますと、機器は色んなパーツから構成されており、それらが組み立てられた物です。
    その中には、運転の過程で少しずつ消耗又は劣化していく物があり、その一部が異物となって製品に混入する事が懸念されるのです。そのリスクを回避する為には、定期的に交換するしかないのですが、特殊部品となるとかなり高額な物も少なくありません。今や業種問わずコスト削減に取り組んでいる現代において、安易に高額な消耗品を頻繁に交換する事はできません。
    そこで、「適正交換周期」という発想が生まれます。破損してからでは手遅れですが、本来3年使用できる物を1年交換するのはムダ過ぎます。
    ですが、この滴定ポイントを見極める事は、簡単ではありません。同じ機器であっても、使用環境によって大きく消耗品寿命は変わります。従って、一般的には年1回メンテですので、1年毎周期を延ばしていき、適正周期を模索するという手法が取られます。また、近年の分析技術向上により、新品の成分と劣化後の成分の変化に着目し、その成分分析によって劣化度を測るという方法も出てきています。日進月歩ですね。

  2. aloisi 2017/02/24 12:49

    私は、糖類製造メーカーに勤めています。8割は食品原料ですが、2割は医薬品原料です。
    当然ですが、両者の管理レベルも異なります。まして自動車の様な機械関係とは、大きく異なると思います。
    設備としては、タンク、ポンプという一般的な機器から、液の水分を蒸発させて濃度を上げる濃縮装置、液を粉にする結晶缶、結晶と液を分離する分離機etcがあります。
    機械に詳しい方でしたら、装置の仕組みさえ理解すれば、そんなに取っ付き難い事ではないと思います。

    一方、管理という意味では、人の口に入る物なので、かなり厳しい管理が要求されます。
    最も厳しいのが異物混入です。
    外部由来という意味では、各機器の密閉性が問われ、内部発生という意味では、回転機器の摺動部の摩耗等が問題となりますので、日々のチェックにより確認する事が求められます。
    密閉性については、外観で簡単に確認できますが、内部発生についてはそうはいきませんので、フィルターテストと言って、実際の製造工程から採取した製品を溶かしてフィルターろ過し、そのフィルター残留物を確認する事で、その製品中の異物の有無を確認します。
    そのフィルターテストには合否判定基準が設けられていて、万一不合格になった場合は、即製造を停止して原因究明する事になります。
    従って、機器の内部点検及び整備は非常に重要になるので、摩耗や劣化が懸念される箇所は、年1回整備を実施しています。そういう点では、自動車整備と同じで、大きなトラブルとなる前に部品交換する事が重要です。

ページ上部へ移動する