新たな就職先として、信用金庫の窓口業務を考えています。
転職先を考えていて、母に信用金庫の事を相談したことがあります。
母は、「銀行にはお局様がいるから大変よ。この前行った銀行の窓口の子は若い女の子で、うしろでじっとその子を見ている年配の女性がいて、雰囲気であの人はお局様だと思ったわ。通帳を返してもらってその後も様子を見ていたら、まだ店内にお客さんがいるのにお局様が大きな声で若い子を叱っていたわ。」と言っていました。
私も金融機関にはお局様がいると聞いた事があります。実際に支店の雰囲気を見てみるために利用している信用金庫の窓口へ行ってみましたが、そのような方はいらっしゃらなかったです。
なぜ金融機関にはお局様が多いのですか?信用金庫にはどの支店にもお局様がいるのでしょうか?母の言っていたようなお局様がいるのであれば、就職するのがとても不安です。
質問
信用金庫の窓口にはお局様は本当にいるの?275view
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回答
2件の回答
金融機関はお客様の大事なお金を扱うところです。小さなミスもしないよう気をつけています。金融機関には独特のピリピリとした空気が流れていると思います。なので自然と職場の雰囲気が厳しくなるのだと思いますよ。
お局様も若い頃は厳しい指導を受けてきたと思いますよ。色んな失敗をしてベテランになり、みんなを引っ張っていく立場になりました。
職場を引き締めるのもお局様の役割なんだと、私の職場の年配の先輩が言っていました。
でもその先輩は後輩に対して、決して理不尽な扱いをしませんし、時には厳しいですが、みんなから信頼されています。上手に新人さんを育てている方もいらっしゃいますよ。
お局様は実際にいます。私の働いている信用金庫にも何人かいらっしゃいます。
私も新人の時、お局様の後輩として厳しい指導を受けた事があります。とても辛かったです。
支店の窓口係は5人いました。信用金庫の中でも規模の大きい支店で、とても忙しかったです。そのお局様は窓口係の中では3番目に若い30代前半の方でしたが、年上の先輩よりも仕事が早く、窓口セールスの実績もあげていたので、実質のボス的存在でした。一番年配だからお局様になるというわけではないみたいです。
仕事が遅くて使えない私の行動が気に食わなかったのだと思いますが、質問しても無視されたり、私のミスに気づいているのにその場では指摘せず、お客様が帰った後になって足りない書類があると言ってきました。一日中、1つのミスに対して何度も叱られることもあり、お局様への恐怖で、落ち着いて冷静に仕事をすることができなくなってしまいました。
でも信用金庫には異動がありますので、合わない方ともいつか離れることができます。今はその先輩は他の支店に異動し、その支店でも新たなターゲットを見つけていると聞きました。
このようなお局様が必ずいるわけではありませんが、いるかもしれないと覚悟している方がいいかもしれません。