客室乗務員になりたい!エアライン業界の魅力について教えてください!97view

エアライン業界で働くことを夢見ている20代のものです。エアライン業界はきらびやかなイメージと違って、重労働だよ!ともよく聞きますが、魅力はなんなのでしょうか?
今なお人気の業界ではあると思っています。やはり倍率も高いですよね?
現役の方、何を魅力にお仕事を続けていらっしゃいますか?元業界の方は、働いていらっしゃた当時の感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。

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1件の回答

  1. r7pantaleone 2017/02/08 17:51

    客室乗務員を8年間ほどしておりました。私は海外旅行が好きで、旅行業界や航空業界を志望して、どちらも内定はもらえたのですが、やはり夢だったこともあり客室乗務員の道を選びました。

    働いてみると、過酷な環境、スケジュールの中、勤務も思った以上に重労働でした。機内は乾燥しますし、フライトもタイトに詰まっています。機内では笑顔ですが、一旦ギャレイ(機内の台所のことです)に入ると、黙々と重〜いビールやジュースを整理したり担いだり、お食事の準備も大変です。お客様の重〜い荷物を上の棚に上げたり、腰も限界です。おかげで腰痛持ちになりました。国際線だと時差もあるし、体調管理を十分にしないと健康を害します、本当に。

    そんな大変な仕事ではありますが、私はやはり海外に行け、現地のオフの日には買い物したり、美味しいもの食べたり、観光地に出向いてみたり、ホテルでまったりしてみたり、、、非日常的なことがフライトしながらできるので、この仕事は好きです。

    毎フライト、毎日、刺激的!これがエアライン業界の魅力かなと思っています。
    現地オフの時間も、日も路線によってまちまちですし、そんなに長く自由な時間をもらえるわけではないですが現地を楽しみます。それがあるから機内でしんどくても、過酷でもやっていけてます。フライト後のビールを楽しみにフライトしています。

    毎日毎日同じ時間に起きて、電車に乗って、出勤する、与えられた仕事をする、、というスタイルではありません。起きる時間もまちまち、寝るのも自宅かホテル、枕も違う、仕事を一緒にする同僚もフライトによってまちまち、お客様も毎フライト違い、行き先も違う。大変なことも多いですが、1日として同じ日はありません。それを楽しめるなら、客室乗務員は楽しいお仕事だと思いますよ。毎フライト、毎日、刺激的!これが魅力です。決して同じ日はありません。

    あとは、社員なので航空券の割引が受けれます。これも魅力でした。いろいろな条件はつきますが、連休を取り海外旅行や国内旅行に出ました。私はもともと旅行好きですので、安くチケットを購入できるのはかなりお得だな〜と思います。家族も割引は使えます。両親のみで旅行に行ったり、私のフライトに乗ってきたり、一緒に旅行したり、思い出はたくさんあります。
    今は退職してしまい、主人も航空会社のものではないので、めっきり海外旅行はしていません。あの頃が懐かしいです。

    是非エアライン業界に就職されて、社員ならではのお得感を味わいつつ、刺激的な毎日、日本各地、世界中へのフライトを楽しまれてくださいね。

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