某乙仲勤務で6年、仕事がきつく帰宅は毎日深夜、また営業のため売上げが芳しくないと上司からのプレッシャーが半端ないです。心身ともに変調をきたし(ふさぎ込み、酷いドライアイ、腱鞘炎、40肩?不眠他)、もう限界、袋小路に追い込まれ鬱々とした状態から抜け出せません。出来れば辞めて、いや、早急に辞めて他の道を模索したいと思っています。スムースに転職出来そうな職種、業種はどんなものがあるでしょう?なにかアドバイスを下さい!
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4件の回答
乙仲からメーカーに転職したものです。メーカーの貿易事務はもはや自社工場から”Made In Japan”製品を出荷することは時代遅れで、海外生産→各拠点やコンサイニ-に出荷、といういわゆる三国間が主流となっています。倉庫をアジア、欧米各国の拠点におくと輸送費用も抑えられ、リードタイムの短縮にもなりますので現在ではポピュラーな商流と言えるでしょう。
取引形態は一見複雑ですが、出荷書類等のやりとりをメールでおこなうだけで、実は手配事態は以前ほど煩雑ではありませんので、いまやメーカーは激務ではないところが多いのです。
国際ロジ関連の職種は多種多様ですから、プロは一度メーカーに行ってもまた倉庫やフォワーダーに戻ったり、ひとっところに長々と居る事を由とせず、「停滞は思考停止」と考え、多くの現場を経験するために船社やクーリエ業者(DHLやFEDEXなど)を渡り歩く強者も沢山います。かくいう私もその一人だったりします。自らの知識を武器に、時代に合わせて柔軟に流れてゆくことも生き方としては正解だと思います。
私もやっぱりメーカーや商社をお勧めしますね。私は某メーカーの海外事業部にて貿易事務をしておりますが、だいたい、暇です(笑)。
その製品の世界シェアではNO.1なので、放っておいてもバンバン注文が来ますが、生産に限りがあり納期もタイトではないので自分のペースで仕事が出来るのが魅力です。こういったメーカーもあるにはあるので、頑張って「あたり」を引いて欲しいと思います。
とはいえ、よっぽど目が利かないと思いっきり「はずれ(ブラック)」を引く可能性の方が高いので、そんな時は「ハイ、次行きましょう」という軽い気持ちで就活に臨むのが吉ですよ。
焦っちゃいけません。他の回答者の方もおっしゃっているように、あなたに必要なのは、休養である事は間違いないです。とりあえずゆっくり休んで考えよう!
相談者様はスムースな転職をされたいという相談では?
乙仲さんにおられたのでしたら、下位互換でメーカーの海外営業部などはどうですか?正直、国際ロジの最先端に長いこと居ると、メーカーでのぬるい業務は退屈かも知れないですけど(まあこれは会社によりますね)、乙仲よりは格段に楽です。なにせ、乙仲は、シッパーであるメーカーや商社などが帰宅した後が本番ですから。問い合わせの為、17:30に顧客担当者に電話しても既に退社済み、なんてよくあることです。
しかし相談者様の様子だと、まずは有給を消化して弱った体と精神を休めた方がいいですね。辞めると悪くした所があっさり直ったりとか、”あるある”ですもん。我慢して最後にお医者(メンタルヘルスの方)にかかってしまっては社会復帰事態が困難になりますから、”もう無理”と思ったら離脱した方が私は良いと思います。心を壊してしまっては、取り返しがつきませんから。
国際物流関連の仕事に就いております。
乙仲業務は激務と相場が決まっているとはいえ、お気の毒に、若者ならともかく、毎日午前様は体が持ちませんね。他の同僚に振ろうにも、彼らも一杯一杯だったりしますから・・・それでいて万年赤字、増員も望めないし→来てもすぐ辞めるか、使えないのが来る、の悪循環、どうにかならないものかと思います。
もし、質問者様が体の不調が転職がおもな理由であるなら、当面休暇を取られてはどうでしょうか。若しくは暫く仕事を減らしてもらうとか、上司の方に相談出来ませんかね?・・・せっかく築き上げてきたキャリアを手放すのは惜しいです。