食品製造業の原料製造と最終製品製造の違いについて155view

食品関係への転職を考える上で、悩んでいる事があります。
車で言えば、「部品製造」と「車組立て」に区分される様に、食品でも「原料」と「最終製品」に区分されると思います。同じ食品と言っても、それぞれに管理ポイントや仕事内容が違うと思うのですが、その辺について教えて頂けると助かります。

年収600万以上・残業なしなど好条件求人多数!

  1. 転職最大手の「リクルート」は求人件数の多さはもちろん、カバーする業種・職種の幅も業界トップ級で常に人気が高い!

  2. 転職業界大手の「マイナビ」!スキルや年収を適正に評価し、年収を最大限アップできるように担当者が徹底サポート!

  3. 年収アップに自信あり!利用者の7割以上が年収アップ!リクルートエージェントやマイナビエージェントと併用する人も多い!

質問に回答するにはログインしてください。

回答

2件の回答

  1. emmeline 2017/02/08 17:41

    自分は、お菓子製造メーカーに勤務している者なので、最終製品製造という区分になります。
    原料を購入する立場として、頻繁に原料購入先の査察に行きます。そこでは、自社の指標に照らし合わせて評価をしていくのですが、正直、矛盾を感じる事も多いのが事実です。立場的にこんな事を言うのは適切ではないかもしれませんが、原料メーカーに要求している管理レベルに自社が達していない点も少なくないからです。
    例えば、記録の確認もするのですが、自分達がやっていない様な記録管理も相手に要求したりします。
    また、食品なので、異物対策というのが重要になるのですが、相手には密閉設備を要求していながら、自社の製造設備は開放系の箇所も多いです。そんな矛盾を感じながら、「原料メーカーさん達は良くやってるな」と感心しています。

    仕事内容という点で最も違うのは、常に最終製品には新製品が求められるという点です。
    原料メーカーさんが製造する物は原料ですので、新しい原料というより、その原料での新たな用途開発をやられている様ですが、我々の様な最終製品では、色んな原料から製造方法を工夫して新しい製品を作るという事が求められ、その範囲は非常に広いです。
    従って、闇雲にやるのではなく、市場のニーズを細かく解析し、「今、人は何を欲しがってる?」を具体化していきます。
    お菓子=子供だけではありません。大人、女性、男性etc色んな分野で最も成長が期待できる項目を幾つか絞り込み、製品化に向けて取り組みます。
    しかし、1,2ヶ月の様な短期間でできる訳ではなく、年単位で検討していく事が殆どですので、製品化した頃には市場のニーズが変わっていたという事も考えられます。そうなっては成果に結び付かない為、先のニーズを如何に正確に予測するかが重要となります。最終製品は、市場のお客様が買ってくれて初めて利益に繋がるのです。

  2. henrietta 2017/02/06 12:20

    私は、食品原料製造会社に勤めております。言われる通り、①原料製造メーカーと②最終製品製造メーカーでは色々と異なる点があります。
    最も違う点は、やはり対象ユーザーでしょうね。①のユーザーは②ですが、②のユーザーは市場そのものになります。
    「それが?」と思うかもしれませんが、そこが大きいのです。例えば、異物混入の様なトラブルが発覚した場合はどうでしょう?
    ②は、良くニュースで見掛る様に、既に市場に出回っている場合は、何千何万物もの製品回収が発生し、莫大な費用が発生します。更に購入したお客様に実被害があった場合は、その賠償問題にまで発展し、メーカーとしての信頼は無くなり、その後の販売減にまで繋がります。
    当然、原因究明が急がれる訳ですが、②の製造工程で明確な原因が発見できない場合、その矛先は①に及びます。
    通常、原料メーカーは複数あるので、その全メーカーにトラブル内容及び原因調査の依頼があり、期日までに必要な調査を実施し報告書を提出します。どうしても原因が不明な場合、または、①での原因が判明した後の再発防止策後には、②が①の現場査察に来て実際に確認する事もあります。
    要するに、②は直ぐ川下が市場なので、非常に厳しい品質管理が求められる訳です。
    一方①は、使用する②での使用前チェックや製造工程での異物除去システムなどの二次工程がある為、万一、不良品を納品したとしても、②で製造された製品が市場にさえ出なければ、損害賠償等は②のみの話しとなる為、ダメージは少なくて済みます。
    大きく違うのは、そんな所だと思います。

ページ上部へ移動する