インキュベーションオフィスの正社員求人に応募するか悩む2view

ベンチャーオフィス(※スタートアップ企業が集まる集合シェアオフィスのようなもの)の正社員求人に応募するか悩んでいます。入居者への対応や新規獲得などを行うようですがやりがいって感じられるものですか?

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回答

1件の回答

  1. parry 2017/02/01 15:17

    今現在、兵庫県の神戸市と加古川市で、起業家の方が集まるインキュベーションオフィスを運営するインキュベーションマネージャーという職種で正社員雇用されています。オフィス運営をしながら、マーケティング・マーケター担当として日々オンラインを中心に行っております。

    やりがいを感じたことについて、マーケティングの観点からまとめていきたいと思います。

    実際、物販をマーケティングする場合は、ニーズが明確な場合が多いので、検索キーワード等がイメージしやすかったり、リマーケティング等かける際も、基本的には、潜在ニーズも割と明確な場合も多いので、過去に検索された事のある間接的なキーワードを追跡する形でマーケティングをかけることで、比較的、顧客獲得コストがよめる形になりますが、起業家をマーケティングをする際には、オンラインのマーケティングは少し苦労します。

    地方の場合、そもそも
    「レンタルオフィス」
    「バーチャルオフィス」
    「シェアオフィス」
    「コワーキング」
    という言葉自体が認知されていないので、そういった地方に文化を作っていくところにはすごくやりがいを感じます。

    あと、一番やりがいを感じる部分として、矛盾しているかもしれませんが、オフィスをご解約され、ご退出されるタイミングです。基本的に前向きに(発展的に)ご解約されるお客様が多いためそこから会社の規模が大きくなり、大きな会社の経営者になってからもお付き合いが続く部分のやりがいは10年以上の歴史の中でとてもやりがいを感じる部分です。

    自分が苦労してマーケティングし獲得できた会員様が中には、株式の上場を視野に起業される方もいるので、未来の上場企業の経営者の方とお付き合いしている可能性があると考えると、思いもますます高まってきます。

    もう少しマーケティングの観点でいくと、直接的に、会員を獲得する為のマーケーティングには苦労しますが、そこから生まれてくるシナジー効果に対してやりがいを感じます。具体的には、会員様1社1社が経営者の方になられるので、基本的に影響力が高い方が多いため、それぞれの会社の従業員の方/取引先/お客様と口コミでサービスを広げていただける点です。

    そういったシナジー効果があるので、マーケッターとして1社1社に思いを込めて、日々マーケティングしている点が今の私にとっての一番のやりがいです。

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