放射線技師ってトラブル多い?813view

知り合いが放射線技師で今うつ病&休職中なんですが、放射線技師って仕事でそんなにトラブルやストレスが多いものですか?

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回答

1件の回答

  1. thornton 2017/01/31 13:32

    「放射線技師ってトラブル多い?」という質問に答えると、「たまにある程度」という感じでしょうか。

    私は小さい時に診療放射線技師という職を知りその時からこの職業になるために勉強に励み専門の大学にまで行き無事に国家試験にも受かり、晴れてこの病院の内定をもらうことができました。しかし実際に仕事についてみると思っていたものとはかなりかけ離れていました。それは福利厚生とか、ブラックとかの問題ではなく、患者さんとの接する機会があまりにも多いことです。看護師やお医者さんにはさすがに劣りますがそれでも思ったより患者さんと話す機会があります。患者さんとうまく連携が取れていないと起こってしまう事故などが多くあるためです。例えばMRや胃透視撮影など、、たくさんあります。

    私が実際に見たトラブルは胃透視撮影ですね(自分ではなく同僚のトラブルです)。その病院では集団検診として午前に多くの患者さんの胃透視撮影を行うのですがそのときやってきたのは40代前半のマダムでした。体感30代前半~40代後半のマダムはとっても怖いです。笑。胃の撮影なのでバリウムを飲んでいただいてクルクル体を回転させられるのですがこのとき事件が起きました。技師があまり説明もなくバリウムを飲ませその患者さんを寝台に寝かせていたのです。胃透視撮影ではバリウムを飲んだ後ゲップはなるべく避けなければなりませんそれは胃の収縮を防ぐためです。その説明がなく患者さんを寝かしてしまい患者さんはゲップをしてしまいました。案の定胃は収縮してしまいもう一度バリウムをのまなければなりません。飲んだことがある人もいると思いますがかなりキツイデス...ドロドロしていて粘土を飲んでるみたい。それをもう一度しかも技師の説明不足で飲まされるのですからそのマダムもぶちぎれてしまいました。「なんや?ありえへんやろ?ふざけんな?もうこおへんわ・・・!」怒号が院内に響き渡りました。ここまでゆう必要はあったのか?と今でも思いますがその技師も当然悪いですよね。

    と、このように患者さんとの会話もしっかり行っていなければこういった事態に巻き込まれます。これがあってから僕も極力笑顔で患者さんに接するようにしております。まあ冒頭にも書きましたが「たまにある程度」なのでそこまでリスキーなshigotoではないかと思いますね・・・。

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