20代で証券会社営業職へ転職した経験談44view

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1件の回答

  1. grocyn 2016/11/20 12:02

    (事務職→留学→証券会社営業職を経て海外支店へ )

    短大卒業後、民間の企業に事務職として就職しました。営業の人のサポート役として伝票の処理や請求書の発行処理など、お茶汲みなどもしていました。
    仕事内容には不満はありませんでしたが、もともと卒業をした短大がキリスト教の大学で、外国語学部の卒業だったため、海外にとても興味がありました。その会社では英語に触れる機会もありませんでしたし、やりがいを持って働けるという感じは抱けてはいませんでした。また、短大の同級生は何年か働いて寿退職という友達が多かったのですが、寿退職をするイメージが自分自身の人生設計の中で描けなかったのです。
    新卒で入社した会社を1年程度務めた後、留学に行くため退職をしました。2年間ほどニュージーランドの語学学校に通って、英語を磨いていました。帰国後は、海外とつながるグローバルな仕事がしたいと思い、証券会社に就職し国内の支店の営業職として配属されました。ちょうどこの時は景気が上向いてきた時期で、ほとんどの女性が総合職を志す時期の始まりでもありました。
    配属後の5年間は、国内の支店で新規開拓のアポを取ってお客様のお宅へ訪問し、証券投資に興味を持っていただき投資のご案内をしていました。他には休眠開拓と言って、取引が疎遠になっているお客様へ積極的のアプローチをしていく活動を行っていました。
    国内での営業活動もお客様には感謝されるし、上司や先輩から頼りにされてやりがいを感じながら働くことが出来ていました。しかし、一つの節目として6年目に入った時、キャリアアップしたいと思い海外への異動届を出しました。その異動願が通り、ロンドン支店への異動が決まりました。留学をしていたことが大きかったと思いますが、日ごろから英会話教室に通い英語力を落とさないようにしていたことも良かったと思います。
    初めは海外とは全く無関係の会社の事務職に就職しましたが、留学を経てロンドンの支店で働くことができるとは夢にも思っていなかったので本当に嬉しいです。支店に英国の人もいて英語が飛び交う環境で刺激のある毎日を送っています。

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