事務の転職を考えています。せっかくなのでイメージ的に華やかな広告代理店に興味を持っています。ドラマの見すぎだと思いますがおしゃれな人がたくさんいて、仕事もドラマになるような壮大なストーリーがあって、自分のかかわった仕事が世の中に出回る姿を見ると事務とはいえやりがいも感じられるのかなあと安易に思っています。
…実際はそんなことはもちろんないと思うので、イメージだけで入社して後悔しないようにどなたか現実を教えていただけないでしょうか。
希望職種は営業サポートや営業事務などの現場寄りの事務です。総務や経理ではありません。
質問
広告代理店事務の現実を教えてください2111view
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回答
3件の回答
裏方に徹する事務に華やかなイメージですか。
まあ業界によって多少なりとも違うのでしょうけど広告業界の事務は意外に地味ですよ。
先に出ていますが結局やることは書類作成や水面下での売り上げ管理とかです。
あなたのイメージ通りの仕事がしたいと思うなら、営業事務より営業サポートを募集している求人に応募した方がいいです。最近の転職サイトは細かく求人内容が載っているので、メインの仕事はなんなのかをしっかりチェックすればそんな大幅なずれはないでしょう。
今の広告業界は内勤でも外勤でもアイデアを出せる人を重宝します。企画会議に参加して広告制作の一部にかかわりたいと思うのならそこをアピール材料にするのも手です。
場合によっては事務から営業に職種転換させられる可能性もありますが、ドラマのような華やかなイメージを実現するには営業や制作の方が有効です。こちらはやりがいもありますよ。看板やCM,そのた制作に関わった広告を日常目にすることができるのはやはり達成感もあります。
広告代理店の事務で少しだけですが働いていたことがあります。
私はかれこれ数十年前の話なので参考になるかわかりませんが。。。広告代理店事務というのは他業界と同じで見積書の作成や企画提案サポート(資料の準備とかで実際に資料つくりに参戦するわけではありません。)、企画会議が行われていても書記みたいな感覚であまり発言権はありません。また、必要な原稿の手配というより入稿前の誤字脱字・ルール規定に則って作成されているかのチェック(校正ほど厳しくはないですが)、場合によっては請求書の発行、売上金回収管理などの経理業務にも少し携わったりもします。
何が言いたいかと言いますと、上記ってほかの業界の事務でもメインの仕事として普通にありますよね。なので自分が広告制作に関わることはほとんどありません。
ただ、途中段階の広告を見ることはできます。が、広告全体の出来栄えのチェックというよりは上記のような誤字脱字のチェックや規定に沿ってるかの方に意識がいってしまい、あまり華やかな仕事ではありませんね。どちらかというと紙やパソコンとにらめっこして黙々とする作業が多いです。
ドラマのような華やかな仕事がしたいなら編集や制作・プロデューサーやディレクターなどクリエイティブ専門の職業か、専門スキルがなければ営業職として就職することです。
多少なりともイメージの「華やかな部分」というのはあるでしょう。激務になりますが。
どんな業界にも華やかな部分と闇の部分がある。
最近大きなニュースになった某大手広告代理店●●を思い出してごらん。あれが華やかな裏のなれの果てだよ。
もちろん●●だけじゃない、ほかの業界でも同じようなことが起こっている。
ただ、事務に限って言えばよほどのブラックじゃない限りあんなことにはならんと思うけどね。
自分は広告業界の人と関わっているけど、現場寄りの事務ってのは営業サポートになるから残業も多めだよ。自分が遅くに電話をかけても事務の子が出てくれたりするし。
だからTVとかでよく見る仕事の後の飲み会とかってのは意外とあんまりないよ。
ただ一人で残って深夜まで残業ってのもあまりない。