医療機器製造メーカーへの転職、上場と非上場の違いはありますか?138view

医療機器製造メーカーに転職を考えていますが、上場企業と非上場企業で業務に違いはありますか?
上場企業であれば業績などIR情報がありますが、非上場企業は業績などがわかりづらく転職先の選定が難しいです。ホームページの情報だけでは判断しづらいので、何かいい方法があれば教えてほしいです。
業務内容以外でも違いがあれば教えてほしいです。特に社員の様子がわかるとうれしいです!

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回答

1件の回答

  1. 2natalia 2016/08/16 19:30

    上場、非常企業それぞれ一長一短ありますよね。
    仰る通り、上場企業であれば企業業績もわかりやすく、今後の展望なども予測し転職ということも可能でしょう。非上場企業であれば、客観的な指標などが少ないように感じられるかもしれませんね。

    企業の大きさにもよりますが、医療機器製造メーカーでは上場企業と非上場企業でそこまで大きな違いはないように感じます。上場企業の方が数は少ないです。
    違いで言えば、業務に関して少し違いがあるものと思います。

    医療機器製造メーカーに限りませんが、上場企業の場合、監査が厳しいように感じます。棚卸の際も外部から監査会社が入り、是正などいろいろ意見してきます。特に経理課の人からあれやこれや提出書類のことで細かく言われます。
    医療機器業界では、医師や業者との接待の金額が細かく決められており、決まった書式に領収書を添付するようになっていました。私は営業職ですが、出張後の処理が一番面倒だった記憶があります。
    上場企業であれば、接待の金額、処理方法など監査法人から厳しくみられるものと思います。取引先への送金、ディベートなど、どういう取り決めがあって、処理をしているのか、書類やメールなど細かく見られます。
    とはいえ、非上場企業でも外部監査がないわけではないようです。海外から取引先や著名な医師が来日して接待することもあります。渡航費用など、海外の場合金額は大きくなります。

    社風を感じる方法としては、クルマでいうところの東京モーターショーのような企業展示会を見学しに行くという方法が挙げられます。医療機器製造メーカーでも医科部門、歯科部門それぞれ年に数回展示会を開催しており、大手企業から中堅まで多ければ100社近くが参加しています。もちろん、上場企業、非上場企業など全国から展示に来るので、大変参考になると思います。運が良ければ、会社案内やカタログなどももらえるかもしれません。社員の様子がよくわかりますので、転職先も定まるものと思います。

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