私は学生の頃から客室乗務員に憧れてエアラインを受験していましたが、残念ながら採用されず、一般企業に就職し、今は事務をしています。
数年間事務職で働いていましたが、やはり客室乗務員の夢をあきらめきれず、仕事の合間を縫って再びエアライン受験をしはじめました。
第一志望は大手の日系エアラインですが、その他外資やLCCなども受験しています。
しかしどの会社も最終面接など良いところまでは行くのですが、内定までたどりつけません。
また歳をとるにつれて年齢的に採用されにくくなるところもあると思います。年齢も年齢なので、そろそろエアライン転職をあきらめようかと最近考え始めました。
私は現在29歳です。実際に既卒で採用された方で、私ぐらいの年齢の方はいらっしゃるのでしょうか。
また、何歳ぐらいまで可能性があるのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
質問
客室乗務員の転職に年齢制限はあるのでしょうか647view
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回答
2件の回答
私も新卒で一般企業で事務を2年半続けましたが、航空会社の既卒募集を受け、客室乗務員に転職しました。既卒のエアライン受験は、募集している会社は多いようですが、実際は狭き門だと思います。私も転職活動中は何社も受け、やっと一社に引っかかりましたが、面接に来ていた他の受験者の人たちと話していると、何社も受けてがんばっているのにどこからも内定がもらえていない・・・という人がたくさんいました。
数年間がんばって客室乗務員を目指して受験し、結果内定がもらえずエアラインをあきらめてしまう、という人を私はたくさん見てきたので、質問者さまの気持ちはわかります。どこまで頑張ればいいのか、どこであきらめるのがいいのか、迷いますよね。でも簡単にあきらめず、ご自分の納得いくまでがんばってほしいなと私は思います。
既卒で客室乗務員として採用される方の年齢は、会社によって様々です。
私も既卒で日系の航空会社に入りましたが、採用された当時は27歳でした。
また、同期の中で最年長で33歳の方もいましたよ。その他、30歳前後の方がたくさんいました。
会社によって求めている客室乗務員の条件が違うので、私の会社は年齢は関係なく経験重視だったので、30代の方もたくさん採用されていました。
しかし一般的に日系のエアラインは、採用される年齢層が若い傾向にあるのは確かです。既卒で採用される方々も、第二新卒だったり、20代前半の方が多いと思います。
ただし、外資などは経験重視のところが多いので、逆に若い人より経験のある20代後半~の人の方が有利だと思います。なので、エアラインなら外資、日系問わずどこでもいいというようでしたら、まだまだ希望はあるかと思います。あきらめずにチャレンジすればいいと思いますよ!