新聞社の校閲記者って退屈な仕事ですか?634view

入社したい新聞社のホームページを見ていたら、「記者」と「校閲記者」を別々に募集していました。校閲って記事の間違いを探す仕事ですよね。それでも記者なんですね。校閲の仕事内容って退屈ではないですか?
今は大学生で就職先についてぼんやりと考えているところです。
お忙しいところ恐縮ですが、色々と教えて頂ければと思います。

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回答

2件の回答

  1. kaiseri11 2016/03/22 23:45

    労働のコスパという観点からすると、校閲記者はかなり良い仕事だと思います。
    外勤記者は、労働時間も長くストレスも大きいし、デスクからも読者からも叱られるし、とにかく大変な仕事です。
    うちの新聞社は、校閲記者も外勤記者も役職が同じなら基本給は同じです。残業代でグーンと引き離されますが。

    校閲の職場は、外勤記者の職場みたくギスギスしていないし、夜は遅いけど必ず定時に退勤できるし、原則転勤はないし、長期休暇も可能。しかも、一番早い読者になれるという特権もあります。

    でもね、やっぱり社内での肩身は狭いですよ。僕はこの仕事が嫌いじゃないけど、同僚には外勤で先輩記者や取材先に潰されて、メンタルやられて校閲送りなんて人がいます。そういう人は、やっぱり過去の栄光を引きずりがちです。
    校閲する記事を読みながら、「つまらねえ記事だな」とか「誰に取材してんだよ」とかブツブツ言っていますね。現役の取材記者の悪口を言うことで、鬱憤を晴らしているようです。

    あと、校閲部は、同じ内勤職場である整理部からも下に見られます。整理部は、紙面のレイアウトと記事に見出しを付ける仕事です。

    というわけで、新聞社の中では決して花形職場ではありませんが、ワークライフバランスを重視する方にとっては悪くないのではないでしょうか。

  2. stampcollectingjdy 2016/03/18 19:04

    思わず自虐的に笑ってしまいました。どうも、退屈な日々を送っている50代の男性校閲記者です。地味な仕事ですから、そう見られても仕方ないですね。。。

    ただ最近は、世の中の校閲力が落ちていると感じます。特に、ネットなどでは大手のニュースサイトでも「とほほ」と感じることは多いです。「てにおは」の間違いを見つけると、じんましんが出る体質なものですから。校閲を長くやると誤字アレルギーになりますよ。

    ネットの文章は基本無料で読めますから、校閲という何も生まない仕事には経費をかけるわけにはいかないんですね。

    しかし、新聞では校閲にお金をかけています。それは情報の品位を高めるためです。「てにおは」が間違っている記事を信用できますか?「2018年のリーマン・ショック以降――」と書いてある記事を読んで、投資の判断ができますか?

    助詞が間違っていても情報の内容が有益なことはありますし、リーマン・ショックぐらいの大事件であれば「2018年」が「2008年」の誤植であることくらい簡単に推測できます。

    確かに、間違った表現でも情報の質は保たれます。しかしながら、情報の品位を感じない記事は、どこか信用できない感じがしませんでしょうか。情報の品位を維持するには、正しい日本語が必要だと思います。

    校閲記者が間違いを見落としたまま記事が紙面化されると、執筆した取材記者から誤記をスルーしたことに対するクレームがくることがあります。当然、私たちは「間違ったのはお前だろ」とも思いますが、思うだけにとどめて「申し訳ありませんでした。今後気を付けます」と謝罪をします。

    これは校閲記者としての矜持ですね。ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、私はそう思って仕事をしています。
    せっかく取材記者がスクープしたのに、その記事に誤字・脱字・勘違い表現があったら、記者の苦労が報われませんよね。紙面の品格も落とします。
    せっかくの誕生日プレゼントが、くちゃくちゃの包装紙にくるまれていたら嬉しさが半減しますよね。
    間違いが許されない厳しい仕事ですよ、校閲は。
    少しでも参考になれば幸いです。

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