ゼネコンに転職希望ですが、やはり汚れる仕事ですか?193view

ゼネコンに転職を希望しています。
ゼネコンの仕事というと、工事現場などで作業着を着て汚れるガテン系の仕事というイメージがあるのですが、やはり汚れる仕事が多いですか?
今現在はデスクワーク中心の仕事をしているので、現場で力仕事などができるか心配なのですが・・・

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回答

1件の回答

  1. dzsaunders 2016/02/18 18:19

    ゼネコン勤務です。やっぱりゼネコンの仕事のイメージって、汚れる、力仕事などの肉体労働が多いとという感じなのでしょうかね~。
    私もゼネコンに就職するまでは、そう思っていました。
    ですが、実はゼネコンの仕事は汚れる仕事や肉体労働はほとんどないんです。
    工事現場の仕事なのになぜか?というと、ゼネコンは監理業務だからなのです。

    ゼネコンで仕事をするためには、1級建築施工管理技士もしくは1級土木施工管理技士の資格が必要になってきます。これらの資格を取ると監理技術者になることが出来て、主な仕事は、工事の現場を管理、監督することになります。わかりやすく言えば、下請けの工事会社との契約、材料の手配、警備員の手配などたくさんありますが、その工事の流れを把握して手配し、監督することが仕事です。工事現場には常にいないといけませんが、実際には工事事務所にいることがほとんどです。
    もちろん工事現場に出ていくことも多々あります。工事現場は当然外なので足場が悪かったり、トラックなどが走っていて埃っぽかったりはしますが、全身どろどろになる…ということはまずありませんよ。実際に工事の仕事をするのは、下請けの会社の作業員か、孫請けの作業員の方たちということになります。
    作業員の方たちが安全に作業することができるように手配や管理をし、また施工主の納期にも合わせないといけないので、なかなか大変な仕事ですが、やりがいはありますよ。

    1級建築施工管理技士や1級土木施工管理技士の資格を持っていなければ、監理技術者の下に付いて一緒に現場にいることになりますが、資格を取るための実務経験の年数を満たしたら、会社から資格取得を求められると思います。
    私の会社でも、入社すると1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士の資格を取るためのプログラムがあり、それに合わせて勉強していって資格をとることが義務付けられています。
    取得はかなり難しいのですが、ゼネコンという業種ではやはり必須の資格になりますし、この資格さえ取っていればデスクワーク中心の仕事になりますので、汚れることもないし、肉体労働もありません。

    私の会社の監理技術者の社員たちは、筋肉粒々のいかにも工事現場で働いていますというガテン系男性はほとんどいませんよ。皆さん細身で、工事現場とは程遠い体系の人が多いです(笑)。また、資格を持っているのは男性だけではなく女性もいますので、現場で活躍していますよ。

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