文系の大学に通っている3年生の女子です。TOEICは650点を持っています。
そろそろ就職活動をしないといけないと考えています。上記にも書いたのですが、英語は得意なので、英語を使用して自分の実力を試せる職場を探しています。内勤業務を希望していて、いま気になっているのが、貿易事務です。
ただ、貿易事務と言ってもいろいろあるみたいで。。。。
私はメーカーの就職を考えているのですが、国内メーカーと外資系メーカーの違いがよく判らないので、詳しい方に教えていただきのです。できれば貿易事務の方から回答いただけると嬉しいです。
どうかよろしくお願い致します。
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国内メーカーと海外メーカーの貿易事務の違い97view
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回答
2件の回答
大手の国内メーカーで貿易事務をしている20代の女です。
上記の方が仰っているような業務とは少し違いますかね。私の会社は、輸出、輸入で部署が分かれているので、私が主にしている仕事は、乙仲に提出する輸入書類作成です。受け持っている物品が多いので、提出書類を作成するのに結構忙しいです。通関が終わり次第、輸入した物品がいつ入って配達されるのかをお客様に教えるのも仕事内容に含まれています。
乙仲に提出する書類は物品が英語で記載されているので、英文を使います。ですが、お客様は日本の顧客が主なので、その場合はすべて日本語にてやり取りします。
電話でも、乙仲さんとのやり取りが多いので、日本語が主ですかね。
私の場合は、就職したときにある程度先輩に教えていただきましたよ。1~2週間先輩の仕事のアシスタントとして手伝いながら、仕事を覚えていきました。ただし、貿易事務という仕事は即戦力を探している場合が多いので、新入社員の方をどのくらい募集しているかは不明ですが・・・。
就活頑張ってくださいね。
就活活動ご苦労様です。
国内メーカか外資系メーカーの貿易事務のお仕事を希望されているのですね。どのようなメーカーをお探しですか?たぶん、メーカーの業種によっても仕事内容は変わってくると思います。あと、会社の規模によって作業の内容も違いますね。
基本的な仕事は、国内、外資系のメーカーともに同じだと思います。海外との交渉や受注、発注、船や航空便の手配が主になります。担当部署によっては、輸出入書類の作成や、船、航空便の予約をする会社もありますが、ただ基本時には、通関業者に輸出入の必要な書類を手配するのがメインになると思います。
私は外資系メーカーで貿易事務をしているので、国内メーカーの詳しい作業内容はわかりませんが・・・。私が外資系メーカーに就職したときは、仕事内容を手取り足取り教えてもらうことはありませんでした。基本的に、必要な書類のファイルをいただいて、大まかな流れを教えてもらい、受注を受けながら、同時に過去の書類(メールやファックス)を見ながら、業務を行っていました。不明な点は、上司の方や先輩に意見を聞きながら作業をしていました。
貿易事務は未経験で、全てわからないことだらけでしたので、恥を捨てて、わからないことはメモしながら教えていただきました。(時が経つとわからないことが聞けなくなるので、できるだけ多く先輩や上司に分からないことを聞いておくといいです。ただし、一度聞いたことを数回聞くと嫌がられると思うので気を付けてください。)
外資系のメーカーなので、発注などの手配は英語です。国内のお客様には、見積もり内容、発注確認内容、納期のお知らせなどはすべて日本語となりますが、外資のお客様には、すべて英語での対応となります。
電話もよくかかってきましたが、本社からの電話だったりすると英語で話しかけられるので、英語での電話対応も必ず必要となります。また、ほかの海外支店からも電話がかかってくるので、癖のある英語も聞き取れるようにするのも必要となります。日本のお客様からもかかってくるので、日本語と英語の使い分けをスムーズにできると仕事がやりやすいですよ。
ここまで読むと、英語ばっかり使うのかなって思われてしまいそうですが、お客様は日本のお客様が多いので、日本語も結構多く使用しますが、英語を使用する日も多くあります。なので、外資系の場合は日本語力と英会話力も両方が必要となります。
また、やりとりの多くがメールなどになるので、OA関係の操作ができると、作業がはかどります。