海外でもインテリアコーディネーターとして仕事をしてみたいのですが、どうしたら良いかよくわかりません。国際結婚して現地で学ぶとかインターンシップとかではなく、転職として探しているのですが、情報も少なく悩んでいます。
出来ればフランスで学びたいのですが、フランス語はなかなか難しいので、英語圏でも良いかなと思うようになりました。英語なら少し話せます。主にヨーロッパで活躍してみたいので情報お願いします。
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回答
3件の回答
ボンジュール、フランス憧れますよね。行ったことはありますか?
最初は旅行でもいいから実際に行ってみて、いろいろな建物や装飾を見て学ぶとか、地域によっても生活スタイルが違うので、どんな場所でどんな仕事がしたいのか漠然とでもいいので決めたら良いと思います。
どこでもそうですが、実際に住んで働くとなると、旅行者としてのお客様扱いが消え、仕事の進め方だけでなく、言語以外や人種差別・階級差別などのカルチャーショックを受けることがありますから、慣れが必要かと思います。
初めは私も日本人というだけで相手にしてもらえませんでした、仕入れさえ現金で現物交換のみでしたし、東洋人というだけで蔑む人もいるのは事実です。靴文化の生活の違いからくるインテリアの使い方の違いも体験してみないとわかりませんでした。それに、英語を話せる人も意外に多いのですが仲良くならないと使わない人もいるので、やはりフランス語は必要かと思います。それでもマルセイユとか南部では訛りが強いので公用フランス語が通じない人も多くいました。(特に年配者)
あと、フランス人の知り合いがいたほうがいいです。私も夫の友達に何人かいて、遊びに行くうちに仕事をたのまれたので、国を超えても人と人の繋がりがきっかけになると思います。
フランスで学びたいとは、アート的なインテリアの勉強をしたいという事ですよね?それなのに言葉難しいから別の所でもいいなんて・・・それでは海外のどこに行っても無理かと思いますが・・・
ちょっと昔、美大出てからフランスに留学して世界に羽ばたくのを夢みた仲間が数名いましたが、ほとんどの人がフランス語に堪能ではなく、語学学校などに通いながら少しでもレベルの高いアートスクールを目指しました。それでも世界レベルの実力の差に挫折し、現地での仕事がままならず帰国したものです。それでも当時の日本国内ではヨーロッパ帰りって事だけでセンスがあると思われお金にはなりました。確かに百聞は一見にしかずですから知識は身につきますからね。でも今は最初からフランスを含めた海外の大学に直接進学する時代ですし、逆に日本の建築を学びに外国人留学生が来るようにもなりました。フランスは特に世界中の自称芸術家が集まる場所です、その多国籍のインテリアデザイナーたちの中でやっていく自信はありますか?
転職でしたら海外とはいえ、目指す事務所や企業に履歴書を送るなり問い合わせるなどして始めてみればよいのではないでしょうか。先進国でしたらビザの問題も特にないと思いますし。
何度か現地に通い求人をさがすなどの努力は必要かと思います。ネットでも仕事内容や事例は見られると思いますが、求人があるのと雇ってもらえるのかは別ですから。
インターンシップがなぜダメなのかわかりませんが、これを足がけに現地の情報を集めた方が良いと思います。