現在メーカー営業職の32歳女性です。
固定給の仕事でいくら売り上げても給与が上がらないため、転職を考えています。賞与の制度もあることにはありますが、給与×○ヶ月分・・・といった感じなので、給与が上がらなければボーナス!って感じも特にありません(賞与が何ヶ月分かは年度や業績によって変わります)。
最近会社にいらしている生命保険外交員の方とお話をした時、保険の外交員は契約すればするほど給料が上がる歩合制だと聞きました。もちろん会社によって様々でしょうが、売れば売るだけ給与が上がるなら・・・ボーナスもあるのかな・・・なんて、ちょっと惹かれています。
保険外交員ってどれくらい稼げるのでしょう。賞与・年収も含め、実際に勤めている・勤めていた方の実情が聞きたいです。
質問
保険外交員の給料、年収はどれくらい?600view
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回答
3件の回答
業界では大手に所属する、あなたと同年代の生保と損保を扱うセールスレディです。
私の場合、契約数や年間保険料によって給与が決まるといったようなシンプルなものではなく「基本給」+「職能手当」+「○○手当」・・・といった項目が組み合わさっての給与で、成果がどれだけ反映されてるのかは自分でも正直よくわかりません。
部長や支社長とは異なり、同じ現場にいるような人でも、リーダーや課長、マネージャーなどといったような役職がついた人は別途役職手当があるようです。
現在トータルの額としては月25万円前後をキープしていますが、入社半年位までの新人の頃は月に2つから3つの契約を取ることが出来れば15~16万円程度は保証されていたと記憶しています。
ですが契約のノルマだけではなく、私の会社ではこの職であり続けるために必要なポイント制度があり、名義変更して○ポイント、新しいご家族の情報があれば新規登録をしてもらって○ポイント、といった感じで項目ごとの数値と月毎に上限が設定されています。(上限を超えるとポイント加算されません)。そしていくら契約金額が大きくてもこのポイントが足りなければ失職・・・。
「基本給がそれだけ貰えるのだから出来て当たり前」の世界です。年収とボーナスは取った資格と毎月の成績によって決まるので、常にバリバリ働けるというのならいいかもしれませんよ。
知人の紹介で国内の某保険会社に中途就職しました。
未経験で初任給は14万円前後、今は基本給+歩合で月18万円くらいです。去年の年収は200万円くらいでした。
ただデキる人は別なので、とある先輩は月40万円とか50万円キープするようにしているって話を聞きました。わたしからすればすっごい稼いでる、バリバリのキャリア・ウーマンって感じの人で憧れてはいますけど、実際にああいう風になれるかっていったら難しい!
ボーナスはボーナスの査定月の成績に応じてのインセンティブなのでその時によってマチマチです。
思わず「やったー!」と言いたくなる時もあれば明細を見て「あー…あの時ダメだったもんなぁ」なんて項垂れたくなるような微妙な時もあり…(苦笑)
これについては自分の頑張り次第といったところですね。
国内生命保険会社の外交員です。保険の種類にもよりますけど、基本的には契約があればその分お給料が上がるので、いわゆる歩合制に分類されるところに勤めています。
ですが、歩合制とは言っても私の場合、賞与がある月のお給料は30万円ほどでしたが、肝心の賞与は3万円。同僚と「こんなの雀の涙だ。もっとくれたっていいじゃないねぇ」と愚痴り合いました^^;
うちの会社では賞与は半年ごとに出ますが、お給料に比例した額ではないので、正直アテにならないです。それに「歩合制」って聞くとたくさん稼げるように聞こえるかもしれませんけど、裏を返せば「契約数が足りなければもらえるお給料が下がる」ってことですし、歩合給の割合も少なくなりますよ。
会社の方に保険外交員が出入りしているとのことですが、あなたはその外交員の方から挨拶代わりにポケットティッシュなんかをもらったことはありませんか?
キャンペーンのアンケートに協力してくれた人にティッシュやボールペンを差し上げる他、保険の契約をしてくれたお客さんにはバスタオルやちょっとしたお菓子、お掃除アイテムなんかの小物やノベルティをプレゼントすることもあります。
このへんは会社によるとは思いますけど、うちではそういったものは経費ではなく職員それぞれのお財布から出ています。契約してもらえば自分が担当するお客さんが増えるので、稼げると言えば稼げますがその分出費が増えることにもつながります。プレゼントは前もって注文・準備している物から贈ることになりますけど、売り上げ成績が落ち込めば最悪これで赤字ですしね。
歩合給職員は固定給の人に比べてガンガン動いて実績を上げて、常に数字を追い続けなければ日々の生活がままなりません。固定給には固定給でいいところもありますよね。お給料の種類だけで務められる仕事では決してありません。もう一度よく考えてみてください。