同じ保険会社の外交員でも配属によって仕事が変わる?50view

今、国内大手生命保険会社の外交員の仕事に誘われています。
話を聞いてみると営業で窓口業務?を行うようなのですが、保険会社と聞くとピンポーンとチャイムを鳴らしながらお客さんの家を回るイメージしかありません。
気になったのでさらっとネットで見てみたところ「客の元を訪問しても共働きで日中はいない家が多い」という話や、「会社回りはなかなか話を聞いてもらえなくて大変」という話を耳にしました(これはどちらも同じ保険会社での口コミでした)。

そこで質問なのですが、同じ保険会社の営業と一口に言っても、勤務先や配属によって仕事内容が変わるのでしょうか。長年店舗据え置きの窓口で案内の仕事をしていたので、窓口業務であれば面白そうだなあと思いますが、誰もいない家をひたすら訪問するとなると挫けそうで・・・。
実際に保険会社に勤めている方の話が聞きたいです。

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回答

1件の回答

  1. macintosh 2016/10/31 14:10

    国内の某漢字会社に勤めています(もしかしたら質問者さんが誘われたのと同じ会社かも…?)
    私の会社では勤務先や所属によって営業先が変わりますよ。窓口に誘われたというお話ですけど、保険代理店ではないですよね…?(私の会社の場合、代理店の人はあくまでも「代理店の社員」なので職員としてそこに配属されることはないのですが、ちょっと気になりました)。

    私は訪問活動兼窓口業務のある部署に所属しており、日によって電話でアポイントを取って自分でお客様の元に訪問して営業を行うこともあれば、窓口カウンターに座って来店されるお客様を待ったりもします。いわゆるお客様相談窓口、ってとこですね。合間を見つけて資料を作ったり郵送物を手配するといったような事務作業などもありますが、これは訪問でも窓口でも共通なので変わりません。営業所で働いている職員さんはその窓口業務がないので、自分の車や徒歩、バイクなどで一件一件お客様の元へ訪問して営業活動をされるようです。

    ただ、私の会社もそうですが今時はどの会社でも事前アポイントなしで個人のお客様へ訪問するなんてことはしません。今時共働きが多く、日中不在にしているお宅も多いですから、無駄足になれば時間が勿体ないです。たまーにお客さんの方で忘れられることもありますけど(汗)、あらかじめ電話でアポイントを取ってからお邪魔します。なので質問者さんが心配されるような、誰もいない家に…というのはほとんどないですよ。気になるなら誘ってきた方に聞いてみればいいかと。

    その他、リテール部門では職員それぞれに担当企業が割り振られ、企業のお昼休みなどに訪問して生保や損保の商品提案を行ったり、アンケートの記入回収・新規企業への開拓を行いますし、規模が大きい会社であればホールセール部門で官公庁や大企業を相手とした仕事となります。地域によりますが、都市部の法人営業に特化した部署もあり、この部署はほぼほぼ支社での仕事といっても差し支えないと思います。後は資産運用をメインとする部署や、海外事業部もあったように思いますがこれはごめんなさい。現場の「営業」とはちょっと遠くなるので詳しくないです。

    私の会社で知っている部署についてお伝えしよう!と思ったら長くなってしまいました。ごめんなさい(汗)。
    ですが、どの保険会社であっても営業活動を行う部署がすることは基本的に「営業」であることに変わりはないので、仕事内容が変わるというよりも部署によって働きかける先や仕事の仕方が変わるという方がより近いのではないでしょうか。場合によっては勉強を兼ねて別の部署へ転部することもあります(職員の希望が優先されます)。
    会社にもよるのでしょうが、いずれ窓口部署であれば定期的なセミナーやキャンペーン活動を行うなど、広くお客様に向けて開いているところでしょうから、興味がおありなら一度ご自分で覗きに行ってみるなどすると雰囲気がつかめていいと思います。

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