コンシューマー開発からモバイルゲーム開発への転職、必要な技術やスキルは?35view

コンシューマーゲームの開発会社でプランナーとして働いている30歳男です。スマートフォン向けのゲームが盛り上がっているので、自分もモバイルゲーム業界に飛び込んでみたいと思っています。
ただ、コンシューマーゲームとモバイルゲームは作り方も違うし、スペックに依存する開発は経験がないため躊躇しています。基本的な作り方は変わらないと思うのですが、ほとんどのタイトルは売れずに埋もれてしまう現状を見ているとやっていけるのか心配です。
特にソーシャル性の部分に関しては全くの初心者で、パズドラを少し遊んでいる程度の知識しかありません。

コンシューマーゲーム会社からモバイルゲーム開発会社に転職するための知識や技術には何があるでしょうか?仕様書の作成やゲームバランス調整については一通りの経験があるので、モバイルゲームならではの知識について知りたいです。

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回答

3件の回答

  1. p8rafferty 2016/09/15 11:55

    スマホゲームの開発をやってるプランナーです。3年前まではソーシャルゲームをやってましたが流行がハイエンドスマホで遊ぶゲームになったので、3Dを扱える人をどんどん増やして最新ゲームを作ってます。
    元々ソーシャルゲームを作っていたのでお金を稼ぐ仕組みには困りませんでした。ゲームがどんどんコンシューマー寄りになっていくと、ゲームの仕組みは作れても収益化が難しくなるんですよね。結局はソーシャルゲーム時代の仕組みを上手く活かさないと開発資金がすぐになくなります。開発コストが上がった分、儲けも必要なのがコンシューマーとモバイルゲームの違いです。

  2. giles 2016/09/12 10:26

    「モバイルゲームならではの知識」という点で少しだけ。
    一番の違いはやはりガチャですね。色々と問題にはなっていてニュースにもなりましたが
    モバイルゲームの収益源として切っても切れない仕組みです。
    ガチャ以外で収益を継続的に上げていくのは難しいですね。それができているゲームはほとんど無いです。

    ただし開発となると話は別です。一人で作るゲームはまず無いので、課金の仕組みに強い人がいれば、あなたは面白いゲームを作ることに専念すれば良い。転職先にそうした専門家が居なければ勉強することも必要ですけど。
    今は従来のソーシャルゲームは古くて使い物にならないので、コンシューマーゲーム経験者の知識が各社で求められていますよ。

  3. goodwin_0 2016/09/10 10:22

    コンシューマーゲームもモバイルゲームも両方作ってる開発会社です。最近はモバイルゲームの案件が増えてきてコンシューマーは減ってますね。
    5年ほど前はガラケー時代でゲームの作り方は全然違いましたね、Webサイトを作っているのと同じような画面と、遊びの部分もいわゆるソーシャル性が最重要でした。スマートフォンが登場してからは徐々にゲームらしいゲームになってきて、現在はコンシューマーの作り方とほとんど変わらないので、質問者様のご経験は十分に活かせますよ。

    現在のモバイルゲームも少人数開発から中規模開発、場合によっては100人近いチームで開発する大規模なものまで様々です。モバイルゲームにも種類があって、従来のソーシャル要素が強いもの、課金要素がない無料ダウンロードのもの、新しいものではモバイルVRゲームも含まれますね。これらのゲームの基本は「面白いゲーム」なので、コンシューマーゲーム開発の強みが活かせます。実際ガラケーのソーシャルゲームしか作れない会社はだんだん淘汰されてきており、スマートフォンの高性能化に伴って求められるクオリティも大幅に高くなってきていて、コンシューマーもモバイルもほとんど差がなくなっています。

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