アパレル業界の「ディストリビューター」になるには?225view

レディースアパレルの販売→営業をしている20代女です。
ディストリビューターという仕事を最近知って、すごく興味があります!でも、私がいまいる会社ではその仕事に就けないみたいで、他のアパレルメーカーに転職を考えています。
どうすればディストリビューターになれますか?

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1件の回答

  1. souda 2016/10/17 15:11

    大学を卒業してから一年間専門学校へ通った私はとあるレディースシューズメーカーに就職をし、3年ほど営業職として勤務していました。そのレディースシューズメーカーの事業縮小による会社都合での退職という流れになったため、早急に転職先を探す必要があり転職エージェントへ登録をしました。業績が悪化しつつあるということはある程度把握していましたし、通販業界のレディースシューズというカテゴリそのものが厳しい状況にあるということもあり、これまでとは違った業界に挑戦することで自分自身の幅を広げてみたいと考えていました。
    また、職種に関しても営業職というものに少し物足りなさやスキルが身についていかない焦りのようなものを感じていて、より専門的な職種に就きたいという思いがあったためこの転職のタイミングで新たな職種につきたい旨を転職エージェントの担当の方にお伝えしました。

    転職活動を進めていく中で、やはり前職での大きな成功体験や実績といった部分がうまく伝えられなかったり、新たな職種への志望動機という部分でアピールしきれない日々が続いてしまっていました。
    そんな中新しい転職先となるアパレルメーカーとの面接機会を与えてもらったのですが、そこで後の上司となる面接官の方からディストリビューターという職種を紹介していただきました。
    ディストリビューターというのは各店舗への商品の配分数や、どういった商品が売れているかといった分析を行い適正な商品を配下していく仕事です。正直なところ聞きなれない職種だったのですが面接官の方から丁寧に業務内容を解説していただき、特に物事を論理的に答えを見つけ出さなければならないこと、頭の回転が速くなければこなせない職種であること、この2点が自分自身を成長させることが出来ると感じたためディストリビューターとして再度選考していただけるようお願いをしました。
    転職エージェントの方からは転職先からとても感触がよく、数日中に最終面接をしたいと伝えられていましたのですぐに日程を調整し最終面接をしていただきました。最終面接は意思確認のみで早々に内定をいただくことが出来ました。
    ディストリビューターとして1からのスタートとなりましたが毎日新しい刺激を得ることが出来、自分自身成長を実感する機会は前職よりも増えたように感じています。職場の雰囲気も良く、同世代の仲間も増えたので今回の転職にはとても満足しています。
    私のように営業職からディストリビューターへの道もあると思います。

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